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音楽するこころ

友人の仁ちゃんの友人アンディとその生徒さんたちがアメリカから来て、数日間日本に滞在する最後の夜に音楽をやって欲しいということで、昨夜はミニコンサートを開きました。

私は、"偶然"と"偶然"が生み出していく出逢いを、心を込めて過ごしたいと想ってしまう。また明日も逢える、と言う可能性が濃くあるならば、きっとそんなふうには想わないかも知れないけれど、友人の友人、しかも海を越えてはるか遠くからやって来た彼らと私が再び出会う可能性はとても低い。
音楽で呼ばれた以上、音楽する人としての"最善"を表現したい。

ステージに上がるたび、たとえそれが小さなホームパーティーであっても、単なる余興であったとしても、私は音楽する自分を尊く想い、愛しく想う。
誇りを持って堂々と表現できなければ人前に立つ資格はないと想う。
それは同時に、聞いてくれている人たちを尊く想い、愛しく想うからこそ。

音楽は、あらゆる境界線を超えて、繋がり合う"深きひとつところ"を自然に感じ合えるもののような気がする。赦すこと、慈しむこと、愛すること、、、。
音楽するこころは、私にとって、それだけで祈りであり、平和であり、愛そのものでしかない。

今日、死に別れた人々も含めて、もう二度と逢えない人たちの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消えた。今、生きていて、逢おうと想えばいつでも逢える人たちと、悔いが残らないような関わりが私は今できているのだろうか?

音楽するこころ、いつも私と共に在って欲しいものです。
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by yumeyaeikoalways | 2006-05-18 23:14 | ライブ  

イルマーレ・ライブ

4、5、6日に小淵沢リゾナーレの室内プール・イルマーレでライブのお誘いがtetsuから来ました。茨城行きと重なったこともあり、最終日の6日だけ民族楽器中心のコラボ。

夜10時から? 室内プール? はてな??
私は小学校にあったようなプールしか想像できてなかったので、行ってビックリ!
室内もプールも照明も、え〜〜〜、これがプールぅ??Barまであって、波まであって、ものすごーくお洒落で、自分の想像力をこっそり笑いました。^^

打ち合わせも音合わせもなく、「水」と言う共通イメージを持っただけで即興コラボ。tetsuの世界と私の世界、どう絡んでどう広がるのかは、演ってみてのお楽しみだったのですが、これが最高だったのです♪

チベタンベルで開演、インディオのヤギ(?)の爪。
水の巡り・・、山奥の泉、せせらぎ、小川から川へ、河へ、海へ、空へ、、、。

チャランゴ、レインスティック、ジャンベ、カリンバ、ディジュリドゥ、マラカス、喉歌、インディアンフルート、ケーナ。
最後はオリジナルバージョン+レゲエバージョンで「森へ帰ろう」。
PAなしでも充分で、音環境も最高でした。うにゃ〜、楽しかった♪

tetsuは私の親友のひとりで、「音合わせしたいねー」と話ばかりで6年、やっと音合わせする"時"が実りました。以前の自分たち、いえ、ほんの一ヶ月前の二人ではこんなに満足のいくステージにならなかったに違いなく、"機が熟す"ことの尊さを想ったのでした。

ライブ終了後、お客さんたちも珍しい楽器たちに興味津々。次々に触れて鳴らして、楽しいひととき。どこでもアットホームな感じになっちゃいます。来月、リゾナーレで結婚式を挙げられるお二人が、並んでディジュを吹いていた姿が、とても素敵でした。
いいな、いいな♪
いつまでも、お幸せに!
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by yumeyaeikoalways | 2006-05-10 22:03 | ライブ  

笠間・陶炎祭コンサート

笠間焼きのお祭り"陶炎祭"の野外コンサートに出演してきました。

陶炎祭は、毎年この時期に一週間開かれている大きなお祭りで、今年で25年目。
最近は一週間で20万人が集うと言う。企画、運営、設営、飲食の出店まで、すべて陶芸家さんたちがやっているというからスゴイ。しかも、本人たちが楽しんでやってると言うのが伝わってきて、見て歩いているだけでとってもhappy。
一軒一軒のすべてのお店、ステージもすべて手作りで、気合いというか意気込みを感じました。
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縁を繋いでくれた普段はやきものやさんの高野さんは、お祭りではお好み焼きやさん。どちらが本業なのでしょ、ってくらいお似合いでしたょ。^^

ステージ担当の方もやきものやさんで、その方が作ったアフリカのウドゥーという壺太鼓がまた楽しい。打楽器奏者の血が騒ぎ叩かせてもらったのですが、今まで出逢ったウドゥーの中で一番いい音で、自分のステージ直前までついついはまってしまいました。あ〜、本当にいい音だったなぁ、、もう一回自分で作ってみよう!と意欲満々になっております。ふむ。
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ステージは40分ほどで、PAがこれまた素晴らしくて、とても気持ちよく演らせていただきました。こんな規模のPAは初体験かも。。。
ジャンベと喉歌から始め、「星の夢」へ。
「森へ帰ろう」「utopia」「青い鳥」「天と地と」、あっという間に40分が経ち、アンコールを頂いて「明日へ」。

嬉しそうに聴いてくれている人がそこにいることが嬉しくて、
曲に合わせて手拍子してくれている人がそこにいることが嬉しくて、
たくさんの人との出逢い、縁が縁を繋げてくれていることが嬉しくて、
ここに存在していることをたまらなくありがたく想いました。
陶炎祭でのコンサートで最後のメッセージは、
"明日へ、楽しく生きて行きましょう!"

やきものと言う表現、音楽という表現、
wonderful world・ありがとうございました。
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by yumeyaeikoalways | 2006-05-07 22:46 | ライブ