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世界理解音楽会

てっちゃんと八ヶ岳の太鼓チーム・ナムホイが近所の小学校の「世界理解音楽会」と言う素敵な会に招かれました。あちこちの民族楽器の紹介をしながら合計で2時間の演奏時間。始める前は、子どもたちの集中力はもつんかいな・・?、と少々心配しましたが、普段あまり目にすることのない楽器の演奏をみんな心から楽しんでくれたようです。近所の保育園前の子どもたちとおかあさんたちも聴きに来ていました。

まずは、てっちゃんの三線で沖縄民謡「てぃんさぐぬはな」、子どもたちからリクエストされた「島唄」。次は弦楽器つながりでハワイのウクレレ。演奏している後ろに世界地図を広げて場所を示しながら進んでいきます。

続いて南米に飛び、チャランゴ、ケーナ、サンポーニャ等々、てっちゃんの得意とするところです。リコちゃんが太鼓で参加して「コンドルは飛んでいく」を夫婦で演奏。
そして北米に飛び、インディアンフルート。アメリカ原住民族の笛です。今回披露したのは一吹きで三つの音が出せるタイプのものでした。てっちゃんの演奏の最後は、オーストラリアの原住民族の楽器、ディジュリドゥ。たくさんの動物の鳴き声を盛り込み、みんなを引き込みました。それにしても、ひとりでこれだけの楽器を器用にこなせるのはスゴイなぁ。感心してしまいます。
e0016150_1472592.jpgで、そのあと、てっちゃんのディジュをベースにおいて、モンゴルへ移動します。即興でツッピの馬頭琴と私のホーミー。打面の毛を剃っていないジャンベも使いました。
そのあと、音楽の世界の旅は山梨に戻り、ゆめやえいこ。^^  これはおまけ。    
レゲエバージョンの「森へ帰ろう」。「森へ帰ろう 一緒にね 森へ帰ろう」と言うさびの部分だけ、子どもたちにも手話で参加してもらいました。子どもたちの「森」がとても可愛かったです。

そして、ナムホイ。アフリカの楽器、カリンバ、アサラト、シュケレ、ジャンベ等々の紹介と演奏です。太鼓の演奏が始まると全員が輪になり踊り出しました。曲が進むに連れてどんどん好き勝手に踊り出して、最後には生命のままと言う感じ。ん〜〜〜、なんてのりがいいのでしょ。先生たちが子どもたちと一緒に踊ってくれた学校は初めてです。とても嬉しいです!
e0016150_1344110.jpg最後はてっちゃんも笛で参加して、ネパール民謡レサムピリリ。拍手を使ってのリズム遊びを取り入れて会場全員で大合奏。世界理解音楽会大成功!
会が終わり私たちの片づけも終わり帰ろうとした時、子どもたちがわ〜と集まってきて「すごーく、楽しかった、また来てね!」と、言ってくれたので胸がじーんとしました。

この地球という星には、たくさんの民族や文化、生き方や暮らし方がある。それぞれの"幸せ"は日本の社会の中で想像される"幸せ"とは同じではない、と私は想っている。
民族楽器は身近な生命たちからの贈り物。自分と同じように尊いあらゆる生命たちの声。
そんなところから、自分自身の「楽しい」という確かな気持ちと一緒に、自分とは違う世界を理解しようとするココロが育っていくといいなー。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-27 14:13 | ライブ  

野焼き&ますちゃんお帰りコンサート@笠間

19、20日に茨城県笠間市でtakanoさん主催の"陶芸だ〜い好き・野焼きオフ会"が開かれて7時間かけて行ってきました。初めはフランスから帰ってくるますちゃんの「お帰りコンサート」を山梨のどこかでやろうという気持ちでいたのですが、ますちゃんのお誘いに心惹かれて参加することになりました。

次の日、柏で個展の搬入があるシンゴ師匠も便乗。んー、心強い。途中渋滞に巻き込まれて予定よりも一時間遅れて到着。野焼きは始まっておりました。このつながりの始まりにいてくれたukkyさん、誘ってくれたますちゃんに迎えられて、はぐはぐ。
ますちゃん姉のdonaさんも一緒に参加。

野焼き会場は風が静かに通り抜ける森に、囲まれた空き地。音や声がとてもよく響く場所で、野焼きの炎の音や森のサラサラという風の音がぐるぐる鳴り響いて、スパークしそうでした。光の射し方、木漏れ陽も素敵です。
takanoさんの野焼きの方法は、以前八ヶ岳でやった方法よりもとてもシンプル。

最初は地面をあたためるためにがんがん火を焚きおきを作り、ある程度のところで作品をそのまわりに置いていく。まんべんなく同じ温度になるように、この時にこまめに作品を回転させる作業がとても大事。そして徐々に少しずつ焚き火の中心に作品を移動させていく。炎の中へ、、、。

そして、外側から焚き火を回していき、最期はとても大きな焚き火の中で作品たちが焼かれました。が〜っと燃えて炎が小さくなってきたら終了。大きなはさみのようなもので取り出します。やった〜、壺太鼓も鳩笛もできた〜〜〜!!うれっし〜〜〜い!!
この方法なら、自分でもやれるなぁ想いました。野焼き、愉しい!
ますちゃんがベルを、ukkyさんが笛を、hashibamigさんには鉢を頂きました。

野焼きをしている傍では、スゴイ量のお酒。そして、なんと段ボール薫製機までが!!出来立てのベーコン、チーズ、玉子、シシャモの薫製。ますちゃんのフランスサラミ。焼きたてのピザ。美味しい〜〜〜!焼き物好きは、食べることも大好きなのね。私もです、、、幸せ〜。
横浜で居酒屋さんをやっているリカさん。ご自身が織った服が素敵で素敵でとても気に入ってしまいました。私にも作れるかな??折角なので、着させてもらいました。うふふ。

あ、そーだっった。私はますちゃんお帰りコンサートをしに来たのです。歌わなくっちゃ。
森、光、風と一緒に、楽しませてくれた焚き火と皆さんへ。ますちゃん、おかえりなさい。
「森へ帰ろう」、「天と地と」、「星の夢」。。
なんだか、歌っていてとても気持ちよかったです。出逢えて、とても嬉しかったです。

次の用事があるので、私たちはここでお別れ。
大満足!!参加させてもらって良かったですーーー。次はフルで参加したいな!
あたたかで心地よい人ばかりで、旧友といるような気持ちでした。
yaduki-sionさん陶片木さんhoneyさん yomotukurobe さんpakuちゃん・・

皆さん、ありがとう!幹事長takanoさん、ありがとう!!
次回を、本当に楽しみにしています!
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-22 01:09 | おでかけ  

太鼓で、遊ぼう!

今月、八ヶ岳周辺の小学校や中学校や学童などの打楽器教室がほぼ同時期に始まりました。中学校では、毎年この時期に6時間という枠で授業をしてきましたが、小学生の教室は初めてです。テレビの中のことや流行というものを全く知らないし、小学生との関わりはあまりないので小学生の現実というものを知りませんから、とにかく子どもたちひとりひとりと個人として出逢うしかないです。

ある学童でのこと、ジャンベ、カリンバ、レインスティック、アサラト、等々を携えて意気揚々と出かけて行きましたが、係りの人が私を紹介する前に、「はじめまして」の挨拶をする前に、どやどやがやがやと、全員外に遊びに行ってしまいました。
おいおい。
ありゃ?私は、何故に呼ばれたんだ?????

「大人たちの要求」と、「子どもたちの要求」が、たぶん違うのかも・・、と想いました。私は「子どもたちの要求」を知りたい。
私も外に飛び出して、子どもたちの遊びの輪の中へ入ることにしました。女の子たちとは縄跳びと木登り、男の子たちとは野球。得意なもんばっか♪
「おばさん、野球うめぇなー!」わはは。   くそぉ。(`_´*)

素で遊んでしまう自分で良かったなぁと想う。
一緒に遊べる大人。何も要求しない大人。
たぶん、少し安心してもらえたんだろう。「外が寒いから、私は部屋に行くね。」と言って室内に向かって歩き出したら、女の子たちが私のあとについてきて言いました。
「太鼓で遊ぼう!」。^^

そーだね、いいよ、一緒に遊ぼう!
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-19 01:43 | イベントなど  

エコパークビレッジ&サヨコオトナラ@八ヶ岳

13日に富士山の麓にあるエコパークビレッジの収穫祭がありました。エコパークビレッジはパーマカルチャーによる永続可能な環境作りの体験施設。今、地球を取り巻く様々な問題の解決のカギを"考えて実践する"という取り組みをしています。

今までパーマカルチャーについては、言葉では理解していたものの実体はよくわかっていなかったのですが、実際に目の前で見て触れてやっとちゃんと理解することができました。それは、私が理解している自然農と、同じ方向のものでありました。雨水の使用、富士山からの強い風を利用した風力発電、コンポストタイプのトイレ、台所排水を利用したビオトープにはガチョウ(?)がいました。こんな暮らしが当たり前になったとしたら、本当に地球を取り巻く様々な問題は解決されてしまうんだろうなぁと想いました。

そのエコパークビレッジの収穫祭で、アースガーデンなどを主催している南兵衛さんの音楽の企画があり、出演する「KURI」のステージにパーカッションで参加してきました。富士山麓の11月の野外ステージは、晴れていても風が強くとても寒い!けど、目の前に広がる空と大地が心地よくて、KURIのかっちゃんのブズーキ&ギター、みほちゃんのティンホイッスルが心地よくて、鼻水を垂らしながらではありましたがいい演奏ができました。
誘ってくれてどうもありがとう!^^
ギャラ代わりで頂いた、エコパークビレッジのバイキング形式の昼食が美味しくて美味しくて、食べ過ぎてしまいました。季節の食材を使った料理が私は大好きです。

e0016150_2124461.jpg夕方から八ヶ岳で「サヨコオトナラ」のコンサートがあり、KURIも私もそこで演奏することになっているので、エコパークビレッジでの演奏終了後、富士山麓から八ヶ岳へ急いで移動。

e0016150_2125371.jpg八ヶ岳は蔵屋グリーンズを中心に、人と人との関わりがとても家族的。今までは他の地から誰が訪れても家族のように迎え入れ、互いに良い時を分かち合えるよう関わる人が自然な形で協力し合いながらやってきました。今回は連絡不足や行き違いのために、誰もがどう迎え入れ、どう動いて良いのかがよくわからずに宣伝もままならずコンサートの日が迫ってしまいました。
e0016150_21252015.jpgけれど、結果オーライ。出演者ばっかりで人はあまり集まりませんでしたが、緩やかであたたかで、心地いい時・・。「サヨコオトナラ」は、3人が3人ともしっかりと自立した上で"ひとつ"でありました。使っている楽器はギターとジャンベだけなのに、音が厚くて広く、コーラスが入るとサヨコのボーカルが生きる!お見事ですーーー!
e0016150_2125373.jpg森も、月も、風も、真ん中で焚かれている火も、全部がコンサートを楽しんでいるようでした。八ヶ岳の仲間たちは、みんな大盛り上がりをしていました。また、ぜひ、聴きたいと想いました。次は、もっとみんなを呼びたいね。
経験がものをいう、それはそうだと想う。けど、それだけじゃ片付けられない何かがある。私も、あんなコンサートができるようになりたい!!

妙なる巡り、持続可能な循環型社会、平和な地球。歌い始めるちょっと前はそんなところにだけ心があった。あれから3年、このあたりで一旦、私は何故歌うようになったのかを、ちゃんと振り返ってみないとな・・。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-15 11:57 | ライブ  

満天の星空

green fieldさんの個展が目的で、一昨日東京に行って来ました。

ついでに、父さんが病で倒れたために、両親がやっている居酒屋を手伝い始めた友人のヒロにも逢いに行きました。色々想うことはあるんだろうけれど、そのことには一切触れず、あいかわらずの元気とあたたかさと特有の愛すべきアホらしさいっぱいで、母さんと2人で立派にお店を切り盛りしていました。幡ヶ谷の6号商店街にある、「たまははき」と言うお店です。「たまははき」は、良い酒と季節のものを食べさせてくれるお店です。お薦めです!

そのヒロと待ち合わせて、ほびっと村で個展をやっているテッペイちゃんのもとへ。
テッペイちゃんは鉄の作家で、以前は大勢で弾く巨大カリンバや3人で吹くディジュリドゥなどを作っていましたが、最近では「波紋音」と言う鉄でできたスリットドラムのような作品と、鉄のかんざしを作っています。
「波紋音」は、引きこもり時に最適!飛べます。
彼の個展は、西荻窪のほびっと村にて14日までやっています。ぜひぜひ、お出かけ下さい。テッペイちゃんのおかげで、ほびっと村に私のCDを置いてもらうことになりました。視聴もできると想いますので、ほびっと村に行った際はどうぞよろしくーーー!!^^

ほびっと村に、以前近所に暮らしていたありさを呼び出して再会。てっぺいちゃんといい、ヒロといい、ありさといい、みんな同じにおいがする。3人は初対面でも意気投合しておりました。みんな、とても素敵だ。

ヒロはお店に戻り、ありさは波紋音にはまり続け、私はgreen fieldさんの個展へ。
なんだか、すっかり田舎もんの私は、切符を買ったり電車を乗り継いだりが一苦労。
きゃ〜、行きたい方向とは逆に向かってたーーー!!(^^;
電話をかけようとしても、公衆電話がない!
エスカレーターで右側にぼさーっと突っ立ていたら叱られた!
あぁ、その規則、いつから始まったのよ〜ぉ??ヽ(`○´)/

けど、まるで冒険をしているようにわくわくしながら、目指すは本郷3丁目。
本郷3丁目・・。私は以前、ここに暮らし、ここの学校に通っていた。すっかり駅周辺は変わってしまったけど、よく行ってたドトールはそのままでしたので、嬉しくなってコーヒーを飲みながら懐かしい気持ちを味わいました。
すっかり暗くなってしまいましたが、赤門近くのガラス越しにgreen fieldさんの作品発見!!わーーい。やっと、辿り着いたよーーー。

さてさて、、、。う"っ、green fieldさんってば、やっぱりスゴイ!
これ、版画なんだよね。。。PCだと、ちょっとわかり辛いかもしれないけど、内と外、、、って言ったらいいんだろうか??私はすっかり飲み込まれてしまいました。
来ることができて、本当に良かった!!
都合が合わず、お逢いすることができなかったけど、きっと、テッペイちゃんやヒロやありさと同じようなにおいなんだろうなぁと感じました。
green fieldさんの個展は、12日まで。
とにかく、その圧倒的な存在感や空気感に触れてみて欲しいなぁ。

家に辿り着いたのは、夜中の1時過ぎ。
上弦の半月前の月は既に沈んでいて、八ヶ岳から観る空には、満天の星。土や草のにおい。普段はあたりまえすぎて気付けないにおい。そんなのが、優しくて、嬉しくて、夜道を歩きながら、満天の星のようにあちこちに散らばっている友人たちから与えられている"あたたかさ"を想いました。
もうすぐ、獅子座流星群。楽しみです。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-10 17:26 | おでかけ  

こんばんは

不登校やひきこもりを支援している「上伊那子どもサポートセンター」が中心となって、「子どもを育む上伊那地域ネットワークフォーラム」が5日に開催され、"学ぶって何だろう"をテーマに夜間中学校のドキュメント映画「こんばんは」が上映されました。私は音楽を通して「上伊那子どもサポートセンター」に関わっているので、フォーラムの中でも少々演奏をさせていただきました。

夜間中学校は、戦後まもない頃、貧困のために昼間の学校に通えない子どもたちの為に設けられたもので、その後、戦争によって学校に行けなかった高齢の人たちや残留孤児や中国や韓国の人たちなどが、日本語を習得するために受け入れられるようになりました。現在では国際結婚などによって日本に来た様々な国の人たちや、不登校などによって学校に通えなかった人たちなども通っています。全国で35カ所、約3000人が夜間中学校で学んでいます。

映画の舞台は、東京都墨田区立文花中学校。
山田洋二監督の「学校」の一作目のモデルになった見城慶和先生がいらっしゃる学校です。

生徒の最高年齢は91歳で平均年齢63歳というクラスがあり、戦後、家の手伝いなどで働かなければならなかったために、小学校にさえ通えず、ずーっと読み書きができなかったと言う老人たちが学んでいる。70を超えてから「夜間中学」と言う存在を知り、「入学したい、学びたい」と言う強く熱い想いと、通学することでその人たちの「生きる」と言うことが変わり、長い長い間ずっと消えることがなかった心の闇や傷が「学ぶ」と言うことで癒されていく姿。胸が熱くなりました。

受験勉強、競争や効率を優先するのではなく、暗記するのではなく、ひとりひとりの頭と人生に確実に染み込むように進められていく授業。真摯に学ぶ生徒たち。
東京にある夜間中学の合同体育祭や文化祭などは国際色豊かで、小さな「地球村」と言った感じです。年齢、国籍、立場を超えた人と人との関わり。そこで育まれている人のあたたかさ、優しさ、深さ、情熱、自信、希望・・。"学ぶ"ということは、心が成長すること、平和を生きるってことなのかも知れない。

「平和」がそこに見えて、なんだかーーー、泣かずには、いられなかった。
"悲しい"とは違う涙が止まらなかった。
すべての学校がこんな風であったなら、すべての人と人の関係がこんな風であったなら、すべての人がこんな風で在れたなら、社会がこんな風であったなら、世界がこんな風であったなら・・。

170万人もの義務教育未修了者が今現在の日本にいるという。難しい漢字は私も読めないけど、何不自由なくあたりまえに読み書きができると言うのは、本当に幸せなんだと想った。
興味を持たれた方、あちこちで上映会をやっていますよーーー。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-07 15:07 | 映画  

喜源治祭り

長野県松本市の中山で、築126年の本棟造りの家を中心に、講演会、講習会、コンサートなどの催しや、農業体験、機織り、陶芸体験など、さまざまな活動をおこなっている「喜源治の会」のお祭りが10月29日から11月3日にありました。
伊那谷のピアノ弾きの大ちゃんと陶芸家のシンゴさん、ふたつも紹介を頂いて10月29日にコンサートをさせていただきました。雨が降っていて寒かったから囲炉裏端でのお座敷ライブ。迷子になりそうなくらい広いお家です。

お祭り期間、日替わりのコンサートやワークショップがあったり、焼き物や蔓細工などの作品展示、写真展、自然農や有機農の野菜の販売、傍で薫製を作りつつ販売している薫製屋さん、人それぞれの体にあった靴を売る靴屋さん、地元のおばあちゃんのきのこ屋さん、それを使って作ったうどんやさん等々がありました。

朝は脱穀したばかりのもち米でトチの実を加えてお餅つき。母屋の隣に蔵を改造した喫茶コーナーがあり、そこの2階にも焼き物が展示されいました。店内には生命が喜びそうなものばかりが並んでおり、日替わりママのハナヨさんが麻の実コーヒーをいれてくれました。香ばしくて美味しい!

3日の最終日にはお祭りの打ち上げがあったので、また行ってきました。
喜源治は、八ヶ岳の蔵屋や高遠の野良屋のように、弓子さんと言う元気な女性を中心にしたコミュニティの本拠地。八ヶ岳、高遠より更に地域に根ざしているようです。弓子さんはキラキラした眼差しの素敵な方。
集っている人はみんな元気で生き生きしていて、とにかく前向きでパワフルな人ばかり。私は体調を崩していて気分が優れなかったはずだったのですが・・、まんまと元気になってしまいました。
???。

田畑をやり、鶏を飼い、焼き物や染めや織り、家の真ん中には囲炉裏があり、人々が集い楽しんで笑っている。それぞれが自分の知恵と能力を他の人と分かち合い、「やりたい」と想っていることを、言い訳せずに楽しんでやっている。地域通貨という言葉を使わずに、地域通貨の心が生かされ成り立っている!
そう言う暮らしや、そういう人と人との関わりって、やっぱいいな。
「田舎で暮らす」「地に足をつけて生きる」と言うことを改めて考えさせられたのでした。あ〜〜、私はいくつも言い訳を抱えているなぁ・・。

10月は、元気な女性が中心に存在するコミュニティの本拠地でのコンサートをたびたび経験しました。様々な生き方や在り方を目の前で観て、触れ、感じ、ココロが激しく動きました。その出逢いたちは、私に必要なことや忘れていたことをたくさん教えてくれたのでした。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-05 23:58 | ライブ  

もう、いらないのです

ひとつ載せてしまうと、あれもこれも・・になってしまうから、避けてきたと言えば避けてきましたが、こうやって自分のブログに載せたとして、もしかすると何かが変わっていく可能性があるのかも知れない。green fieldさんのページにあったからこそ、私の心が動いたわけだし。

「反対」とか「抗議」と言う言葉でない、違う言葉、違う方法があったらいいのに。

「米原の森・海・サンゴ礁を守ろう」署名も集めています。
石垣島ネイチャーガイド
国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター

浜辺でテント、焚き火と音遊び、綺麗な海に潜ってもずくや貝をとって食べたり・・、私は、それで充分っす。そのままの美しさで、充分です。目に映るものは、みんなみんな、それだけで充分美しいです、豊かです。それ以上の何かは、もう、いらないのです。

「人の手でやったことは、人の手で変えられる。」
今年の4月に亡くなった友人エノクソンさんの言葉を、今噛みしめています。
私は、珊瑚礁を守りたいです。

ついでにお知らせ。
green fieldさんは、11月3日〜12日まで文京区本郷で木版画の個展をやります。
PCでも少し観ることができますが、実物を是非、どーしても観たい!
遠くの方も、わざわざ出かけていく価値ありですよぉ。
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by yumeyaeikoalways | 2005-11-01 14:27 | PEACE!