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やきものデビュー

今年はクラフトフェアでもネットでも、なにかと陶芸家の方たちと出逢う機会が多いおかげで、徐々に自分でもやきものをやりたい気持ちが強くなりました。以前、近所の友人たちと野焼きをやったり、穴窯に一晩中薪をくべるお手伝いをしたことがあったりと、やきものはそれほど遠いものではありませんでした。やっと機が熟したようで、ここに来て日常で使う食器などを自分で作ろう!と言う気持ちになりました。
ukkyさんや仙人さんやますちゃんの影響多々有りです。感謝しています。

多忙のやきもの作家、シンゴさんを拝み倒して我が家でやきもの教室を開いてもらいました。何を作りたいかを決めておくように、と言われましたが、作りたいものは止めどなく溢れてくるので、作りたいものを絞り込む方が大変でした。まず、茶碗、湯飲み、一輪挿し。そして、大物の壺太鼓!今回は、それぐらいにしておきましょう。^^

集中すると時間を忘れてしまいます。かたまりつくり、ひもつくり・・、きゃ〜、楽しい。楽しくてたまらない!まだ焼いてもいないのに、嬉しくてしょうがないですぅ。
見ているだけだととても簡単そうなのに、自分でやってみるといろいろが結構難しい。やっぱりシンゴさんはすごいなぁ。ひとつひとつの動きが美しい・・。改めて尊敬しました。

ますちゃんの紹介で、11月19、20日と水戸の高野さんのところの野焼きに参加します。
「ますちゃん、お帰りコンサート」も野焼き会場でやります。どうぞ、よろしく。
壺太鼓は、野焼きの方がいい音が出るはず。太鼓と言うより家みたいになっちゃいました
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-29 07:36 | 日常のこと  

祭音祭@八ヶ岳

25日にギニアのコナクリからはるばるやって来たジャンベフォラ、サイオン・カマラのワークショップ&コンサートが開催されました。この日、私とは2年ぶりの再会である山形のテルがサイオンを日本に招き、8月から3ヶ月に渡り北は北海道、南は香川、と日本中のあちこちでサイオンツアーが催されました。サイオンは去年も来日していますが、八ヶ岳でのワークショップ&コンサートは今年が初めてです。

大鹿村の友人、ナオが「祭音祭」を企画。松川でワークショップやコンサートを開き、八ヶ岳ではその流れを引き継いで八ヶ岳のジャンベ仲間、ジュンタがオーガナイズしました。私は今回、橋渡し的な役。八ヶ岳のみんなが最高のトラディショナル・ジャンベを体験できたらいいなぁ、と言う強い想いがただただありました。歌うたいになる前はドラマーだったせいか、前面に出るよりも後押し、後ろ盾、そんな役が実は得意です。

まずはワークショップ。
ジャンベは初めてと言う参加者も多く、とても丁寧なワークショップになりました。
大抵はフランス語のわかるテルが通訳しながらワークショップは進んでいくのですが、今回は全く通訳なし。言葉を超えて進められていきました。曲はバラクランジャン。みんな、一生懸命、しかも楽しそうに習っていました。う〜〜〜、良い感じ!

続いて、コンサート。
緩やかで、激しい・・、相対するものが重なる太鼓の響き。なんだか私は「宇宙」を感じていた。それぞれの音の「和」が、気持ちよくて心地よくてしびれました。もちろん会場の全員が踊りまくり!サイオンの前へ出て次から次からダンスで重なる参加者たち。少しずつ、リズムが染み込んできて、私も踊りまくりました。心地よい一体感。
途中、手を引っ張られて無理矢理サイオンの前に連れて行かれそうになりましたが、自分の気持ちからでないと、場が壊れようとも私は絶対に動きませんです。場を盛り上げようとして良かれと想ってやっているのはじゅうじゅう承知なのですが、出るときは自分で出るので、ほっといてね〜。^^
下弦の半月、八ヶ岳にトラディショナルジャンベが響き渡り、熱く楽しい夜でした。

終了後、サイオン一座は我が家泊。ワーク前にノッツでたらふくご飯を食べたのですが、私もみんなも腹ぺこで、みんなでうどんを食べました。メンバーのひとり、コテツは早々とダウン。体調不良だったのに最期まで叩ききったことに尊敬と感謝です。「眠る前に一曲サイオンに歌って欲しい」とテルが言ってくれたので、私は歌を披露しました。「言葉はわからないけど、すごく伝わってくる。」とテルがサイオンの言葉を通訳してくれました。歌わせてくれてありがとう、感動してくれてよかった。いつか、コナクリに歌いに行こう。

サイオンはこの地とこの地の人々をとても気に入ったようでした。いつかまた、逢えるといいですね。
サイオンを始め、山形からテル、ゴンちゃん、げっちゃん、静岡からコテツ、長野からナオ、テツ、ジャングル、天麻、天暁、そしてオーガナイズのジュンタ、キープのみなさま、本当にお疲れさまでした!食事で協力してくれたノッツ、さっちゃん、ありがとう。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-28 11:50 | イベントなど  

魔法のことば

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23日に代々木公園で開催されたアースガーデン・秋。
今回もNATTY STAGEに出演してきました。2ヶ月ぶりの東京、そしてソロでのライブ。
今年、あちこちに歌いに行ったからこそ出逢うことができた人々と再会、わざわざ足を運んでくれたんだなーと想うと、じーんとしました。ありがとう。
数え切れないくらいの人々の中、私の声はどれだけの人に届くのかな・・??
通りがかった人が足を止めて聴いてくれたり、ふらっと客席に座って聴いてくれたりが、とても嬉しい。手応えも有り、課題も有り。アースガーデンでソロで演ったことは、自分にとっての"これからの力"になるでしょう。

同じ日の夜、国立の「じゃらんじゃらん」というギャラリーでコンサート。
お茶の間ライブと言う感じで、昼間のコンサートとは対照的。
共有している時と空間を、響き合いながらお客さんと一緒に創り上げていく・・、そんなコンサートでした。その場にいる人に歌と心が届く距離、私はこういうスタイルのコンサートの方が得意。会場が呼吸しているかのよう・・、やっぱりライブは生きものです。

ギャラリーには、せいさんと言うオーナーと娘のキキコさんがいて、お二人とも一瞬で意気投合、初めて逢ったとは想えませんでした。最近、こういう出逢いがなんか多いですねー。
じゃらんじゃらんはギャラリーとしてだけではなく、「アート一座」と言うコミュニティを作って様々な活動をしています。まだ始まったばかりだそうですが、現在の活動のことを聞いても、これからの構想を聞いても、興味をそそられてしまうことばかりです。
帰りがけに、せいさんに促されてキキコさんが手話+演劇でネイティブアメリカンの「魔法のことば」を演ってくれました。

「魔法のことば」-エスキモー族-

ずっと、ずっと大昔
人と動物がともにこの世に住んでいたとき
なりたいと思えば人が動物になれたし 動物が人にもなれた。
だから時には人だったり、時には動物だったり、
互に区別はなかったのだ。

そしてみんながおなじことばをしゃべっていた。
その時ことばは、みな魔法のことばで、
人の頭は、不思議な力をもっていた。

ぐうぜん口について出たことばが
不思議な結果をおこすことがあった。
ことばは急に生命をもちだし
人が望んだことがほんとにおこった---
したいことを、ただ口に出して言えばよかった。

なぜそんなことができたのか
だれにも説明できなかった。
世界はただ、そういうふうになっていたのだ。

「おれは歌だ おれはここを歩く」 アメリカ・インディアンの詩
 金関寿夫訳 福音館書店より

とても好きな詩なはずなのに、前回に書いた「大きな木」と同じようにすっかり忘れていました。タイトルを聞いても浮かんでこないほど忘れていました。やれやれ、です。
「大きな木」もタイムリーだったのですが、「魔法のことば」はこれ以上がないほどのタイミング。短い時間でしたが"決める"と言うことの大切さ、信じるということが浮かばないほど"信じる"ことの大切さ、じゃらんじゃらんのオーナー親子から改めて伝えられたのでした。ハッキリと決めて、信じて歩くのだ!
私は歌 私はここを歩く。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-26 23:59 | ライブ  

ハートランド・天然音楽浴コンサート

何年か前に、山梨県牧丘町のギャラリー空(くう)と言うところへ、何かの演奏を聴きに行ったのですが、わざわざ一時間半もかけて聴きに言ったというのに、何を聴きに行ったのかはすっかり忘れて去ってしまいました。(なんのこっちゃ〜。)

けれど、そこで打楽器を演奏されていた方だけは、印象に残りました。
民族打楽器をドラムセットのように並べての演奏に大変感動しました。備長炭を使った「炭琴」と言う楽器も使い、私はその炭琴の"音"にとても惹かれました。異空間へ飛ばされてしまうような、鍾乳洞の奥から聞こえて来るような、星の瞬きのような、とても不思議な音・・。

その打楽器奏者は、甲斐いつろうさんと言う方でNHKドラマ「蔵」の主題曲に参加するなど、幅広く活躍されています。甲斐さんの奥さんで横笛奏者であるカオンさんと「天然音楽浴」というユニットを組んで活動をしていらっしゃいます。
縁あって、その後、何度か彼らのコンサートでジャンベを叩かせて頂きました。

その縁を結んでくれたのが、私の家の近所にある「ハートランド」というレストラン。3年前の2月に一旦閉店しましたが、閉店した時にも記念イベントとして八ヶ岳のリゾートホテルの大ホールで「天然音楽浴」のコンサートが行われ、八ヶ岳の様々なミュージシャンがジョイントしました。大雪だったけれど200人以上の人がコンサートに集まり、「ハートランド」閉店に対する八ヶ岳の人たちの気持ちがよくわかりました。その秋には、いろんな事情を乗り越えて違う場所に新しく開店することになり、「ハートランド」の店主・コフネさんの「ハートランド」への想いや願いの強さを感じました。

今日は、新しくなった「ハートランド」の3周年記念イベントとして、「天然音楽浴」のコンサートが催されました。私に、「ジャンベを持って是非来てくれ」とコフネさんが強く希望されましたが、リハもやってないし3年前のハートランドの閉店コンサートで色々な行き違いがあり、その後「ハートランド」とも「天然音楽浴」とも関わることなく3年が経っていましたから、どうしよーかなーと少々迷いました。
確かに、私は何かにとらわれ何かにこだわっていたのですが、自分が何にとらわれて何にこだわっていたのかは、とっくに忘れてしまっているし、やっぱり"今まで"よりも"これから"がずっーと大切なので、ジャンベを持ってコンサートに行って来ました。^^

「天然音楽浴」は、以前よりも美しい笛の音、踊り出してしまうくらい力強いパーカッション。お見事です!今回は沢村繁さんと言う方がキーボードで参加されていました。
途中、留桜美ちゃんの踊り、着物姿の女性の舞いもありました。留桜美ちゃんはともかく日本舞踊の方もリハなしの即興だというで、驚きました。音と重なる、なんてもんじゃなくて、動き=音、音=動き。素晴らしかったです。お見事。

最後から2曲目に、Shel Silversteinの「大きな木」という絵本を読んでカオンさんが感動して作ったというリンゴの木のうた。カオンさんの心の場所が痛いくらいに伝わってきました。「大きな木」は、私も大好きです。優しい話なのに、心が痛むのは何故だろう??
私は最後の曲、「パラディッソ」と言う曲にジャンベで参加しました。
全員が立ち上がり会場全部が踊り場と化しました。いいなぁ、こーゆーの。こういう時にこそ、自分が音楽やっていて良かったなーって想ってしまいます。与えているようで与えられている、いつもいつも、誰もがリンゴの木のように与え合っている。そうは想えないことだって、そうは見えないことだって。それをいつも忘れないでいられるといいのに。

久々に逢った甲斐さん&カオンさんに「今は歌ってる」、と言うとやはり驚かれてしまいました。ふはは。そのうち、歌でジョイントしたいです。
3周年、おめでとう!ハートランド、ありがとう!
川崎に住む、素敵な音の癒し"ソシズノノ"のともさんにも再会できて嬉しかったです。
行って良かったーーー♪
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-22 23:34 | イベントなど  

サイオン・カマラ(From ギニア)、ジャンベワークショップ&ライブのお知らせ

日時:10月25日(火)19:00〜22:00
場所:山梨県高根町清里・清泉寮キープ協会・ハリスホールにて  
内容:19:00〜21:00ジャンベ・ワークショップ
   21:00〜22:00サイオンのバンドによるコンサート
参加費:ワークショップ2500円
    コンサート1500円
    両方参加3500円
@初心者の方、遠方の方、ジャンベをお持ちでない方でも、安心して参加できます。
@ジャンベをお持ちでない方は2日前までに予約が必要です。 
@申し込み、お問い合わせは:j-junta@ezweb.ne.jpおおぬきじゅんた
         もしくは:yumeyaeiko@yahoo.co.jpゆめやえいこまで
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-18 18:54 | イベントなど  

何かの「縁」、何かの「宴」で歌う

夕べは十三夜。中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、十三夜の月見は平安の頃に始まった日本独特の風習だそうです。完璧な丸い月でなく満月前の少しかけている月を美しいと観るのは、日本人独特の感性なのでしょうか?私も、ちょっと欠けている、ってところにとても惹かれてしまいます。

「9月のあれこれ、その6-大きな木を結ぶ-」で少し触れましたが、山梨県増穂町の昌福寺では、十五夜と十三夜にそれぞれお月見の会が催されています。今回の十三夜の会は、落語と一緒にお月見です。一切の宣伝なしの上に土砂降り・・。それでも、50人ほどの方々が集われました。すごいことです。私はお月見、落語、古木好きですので、前から参加することを決めていましたが、その会でミニコンサートをさせて頂ける運びにもなり、もう幸せいっぱいです。お寺の裏の欅の生命を感じながら、演奏しました。この欅、もしかすると樹齢1000年でなくてもっとずっと若いようです。つなげてくれたシンゴさんと一緒に「竹田の子守歌」を演奏してみんなで歌いました。集まった方々は嬉しそうに歌を聴いてくれて、一緒に歌ってくれて、落語の時にはこれ以上ないほど大笑いをしていました。お寺や神社や教会と言う場所は、人にとってこの世とあの世を結ぶ場所。地域に深く根付いているお寺の在り方を観て、雲の上の月を愛でつつ、とてもあたたかい気持ちになりました。

そして、今日のお昼には、八ヶ岳の地域通貨「大福帳」の福ふくまつりが小淵沢「かっこう」で催されました。大福帳をはじめられた方であり、八ヶ岳で色々な活動の拠点のひとつである「八ヶ岳BOXあ」の金野さんからコンサートを依頼されました。私は、別の地域通貨には参加していますが、大福帳に関わることは今までなかったので、地域通貨の会という枠を超えて、歌で呼ばれたことをとても嬉しく想いました。
お餅をついたり蕎麦を打ったり、絵のワークショップやフリーマーケット、手作りのお菓子屋さん等が出店して賑わっていました。深いところで出逢いながらも、なかなか逢うことができずにいた尊敬する方々にも久しぶりに逢えて、私の歌を初めて聴いてもらうことができました。星の里の太鼓教室があって時間がとれなかったので、3曲だけのミニコンサートになりましたが、PAの方が気持ちのいい人だったり、「ユートピア」と言う曲できらきらがフルートで参加してくれたりで、心地よいステージになりました。

更に夜には、八ヶ岳の最大のお祭り、清里の清泉寮のポールラッシュ祭・カンティフェアの打ち上げでコンサートをしてきました。お祭りに関わった人々の宴。企画から運営、長い間お疲れさまでした。
カンティフェアはアメリカっぽい場で、外国の方々もたくさんいらっしゃいました。みんな呑んだり食べたり、とても楽しそうでした。1400mと言う標高なので、既に相当寒いので殆どの人が真冬の服装でしたが、寒さをものともせずシャツ一枚の元気なパンちゃんがジャンベで参加してくれました。こちらでもPAの方がとても気持ちいい方でしたので、ここでも心地よいステージになりました。ジャンベの関わりを通してのコンサートの実現、ありがとう!

昨日、今日とそれぞれの「宴」に参加して、自分と関わるつながりを心底嬉しく想いました。今まで、一度も出逢ったことのない人々、これから先も再び出逢うことがないかも知れない人々・・。「縁」によって出逢い、「縁」によって別れる人々と共有する場、そして、時。その空間が最大限、良きものであるように、と。
そんな中で人の前に立ち、うたを歌うという自分の役割をありがたく想います。その場にいるひとりひとりに心を込めて歌い、楽しんで聴いてもらう。そこからはねかえってくるものは自分の中に蓄えられて次の場へつながり行く。与え合うものが次から次へと変化していく・・。

「生きる」とは、そういうことなのかも知れない。
十三夜の月のように、人と人はそれぞれが欠けているからこそ美しく、そして、だからこそ出逢うのかなーと、想いました。私は何処へでも何処まででも歌いに行く!
十五夜、十三夜とも、どちらもこれ以上ないと言うほどの素敵な時を過ごせて良かったです。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-16 23:57 | ライブ  

我が家のにゃんこたち♪

やっと、やっと、お披露目です。
愛しのにゃんこたち。可愛いでしょ??
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みと・11月19日生まれ。
バランスよく美しく整っています。とてもクールですが、冬になるとちょっとおばさん化します。^^
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てと・3月22日生まれ。
雄なんだけど、自分の妹が産んだ子猫たちに、出ない乳を与えながらしっかり育てたとても優しい子。^^
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もり・7月7日生まれ。
他の子がいる時には、甘えるのをじっと我慢しています。私の膝に手の先だけ、ちょこんとちょびっとだけ甘えていたりして、たまらない気持ちになります。
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おまけ:家の前の森です。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-07 11:17 | 日常のこと  

二つのコンサート2

一方、オオムラサキセンターの10周年記念イベントでは、ガイアシンフォニー第五番が上映され、第五番でいのちの誕生のシーンを撮影された宮崎雅子さんのスライド&トーク、そしてミネハハさんのコンサートが開かれました。

以前、ミネハハさんのコンサートをお手伝いさせて頂いたご縁で、今回パーカッションで参加させていただきました。ミネハハさんは今ではソロシンガーとして活躍していますが、以前はスタジオミュージシャンとして、3000曲以上のCMソングを歌って来た方です。日本で暮らす人なら、誰でもその声を知っています。

パーカッションという立場だと言うのに、一番前の中央と言う位置で演奏。何故か、ミネハハさんよりも前・・。
しかも、昼間あすなろへ行ってた為に、リハなし音合わせなしのいきなりの本番!
今までやって来たパーカッションという位置は、一緒にステージに立つ人たちの動きを目で受け止めて、同時に感じ、叩く、と作業(?)だったのですが、今回の位置ではそれはできません。

コンサートの主役はあくまでもミネハハさんなので、「はじめからひとつである」と言うところに自分自身を完全に純粋に持って行かれれば良し。自分が歌を歌うという立場の時であるときは、自分のすべてをアウトプットするだけなので、素であるだけで"そこ"に運ばれるような気がするのですが、サポートと言う立場ではそうはいかない。微妙に何かが違う。
場と重なり、人と重なり、心と重なり、音と重なる。感覚を研ぎ澄ませて、そのすべてと重なり溶け合う。感覚の中で与えられ得る最大限最善の情報を捉えて、瞬時に同時にアウトプット。それぞれの立場で最大限生かし合う、生かし生かされる。

うたうたいとしての自分、パーカッショニストとしての自分、立場の違うコンサートを一日のうちに別な場所で両方体験できて、発見がいっぱいでした。体験の中で意識できたことも、まだ意識できずにいることも、これからの「私」と言う生命にちゃんと蓄えられて育っていきます。

コンサート終了後にガイアシンフォニー第五番を観ました。
いろんな人が出てきて、いろんな場面がありました。すべては繋がっている、人はあらゆるものたちから無条件に愛されている。・・そして、私は地球からの自立ということを想いました。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-05 19:46 | ライブ  

二つのコンサート1

2日にあすなろ工芸村10周年とオオムラサキセンター10周年をお祝いする記念イベントがそれぞれ開かれました。どちらもありがたいつながりのおかげで、コンサートに参加することができました。

あすなろ工芸村では、青空の下、弾き語りで40分間演奏してきました。知人宅やノッツの関係の場では、ソロ活動をしていたものの、ソロでステージに立つのは、本当に久しぶりでした。
工芸村の方々が作品を出展していたり、フリーマーケットが出ていたり、手作りのパイやおやきなどのお店がありました。

ステージはというと、地元の方、観光客の方、八ヶ岳の友人たち、そして・・、う"っ!ここは長坂にあるライブハウス、パームスプリングか!?、という面々が集っていました。昼間が似合わない人たちばっかりです。ははは。
「あれは、えいこちゃんの飲み友達??」と聞かれましたが、いえいえ全然知らない人たちです。^^;

いつもはデロデロに酔っぱらって、ブラックジョークと憎まれ口とけなし合いで大騒ぎしているおぢさんたちが、私のステージの時には、並んで座ってきちんとして聴いているのがおかしくて笑っちゃいそうで、なるべく観ないようにしましたが、一曲終わるごとにみんなで声をそろえて「えいこ〜」とコールをするので、大変困りました。^^

途中、スリーピー中村さんがギターで参加、あたたかな兄たちに見守られていいステージになりました。演奏終了後も囲まれ、ギターのエキサイターは2ぐらいにしておけだのあーだこーだ言っていましたが、いい音出してたぞ、と、大御所の彼らがまだまだ蕾の私を応援してくれているのが嬉しかったのでした。ありがとう!
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-04 19:01 | ライブ  

9月のあれこれ、その六

〜大きな木を結ぶ〜
根羽村で、月瀬の大杉という樹齢1800年の木に出逢いました。
その時に響いた、「サンポウ」には続きがありました。

山梨県増穂町と言うところに、昌福寺と言うお寺があります。毎年、十五夜と十三夜にお月見の会を開いているお寺です。そのお寺に行ってみようと想っていましたが、浮かんでは忘れを繰り返して一年が経ちました。根羽村から帰ってきた次の日にいよいよ行ってみました。

行ってみると、お寺の裏側にはなんと樹齢1000年ぐらいの欅がありました。わ〜、二日続けて大きな木に出逢っちゃうなんて嬉しい!月瀬の大杉では強さを感じましたが、ここでは優しさを感じました。
欅の表面の皮がいくつもはがれて落ちていたので、ひとつ拾って帰ってきました。
昌福寺では十五夜にコンサートが開かれ、十三夜には落語の会が開かれるそうです。十三夜、ふらりと行って一曲歌わせてもらっちゃおうかなぁ。

そして、焼津にある焼津神社にも樹齢1000年を超える木があり、出逢ってきました。土泥棒のマチコさんに根羽村の月瀬の大杉の話をすると焼津神社の裏にもご神木があるわよ、と教えてくれました。

焼津神社の裏には巨木がたくさんあって、夜だったこともあり、なかなか見つけられませんでした。裏と言うより脇にその木はいました。裏に在った巨木を4つぐらい重ねた太さで、御神木と言う気配をぷんぷん漂わせていました。しびれそう。なんて気高いんだろう・・。
立て続けに大きな木に出逢えて、その気配を全身で感じることができて、本当に本当に嬉しい。

家に帰ってから地図を広げて、木と出逢った三方を線で結んでみると美しく見事な正三角形になりました。気が向いた方はやってみて下さいね。
「サンポウ」とは、三方?三宝?三法??

新しい楽しみ。それぞれの三角形の頂点と正反対の場所に行ってみるここと、線の延長線上に行ってみることと、三角形の中心に行ってみること。
それぞれの大きな木に触れた時に感じたこと、想ったこと、暖めていこうと想います。

さて、10月です。これからも毎週コンサートが続きます。
→そちらの方に最新コンサート情報を載せました。お近くの方は是非いらして下さいね!
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-01 23:13 | 日常のこと