天龍川ウォーク5 -シンクロ-

諏訪湖を始点に、長い旅をして来た天龍川と『風と水のウォーク』は、海に辿り着きました。
海岸線沿いを歩き始める前の晩に、その前日からお世話になっていた日蓮宗正光寺で、ガイアシンフォニー第4番の上映会がありました。丁寧に手入れしてあるお庭での野外上映会。たくさんの人が集いました。

出演者は、ジェームス・ラブロック、ジェリー・ロペス、ジェーン・クードル、名嘉睦稔の4人。
それぞれのメッセージは、私がこのウォークで感じたことと、シンクロしていました。
 *すべて(の、個)を大切する
   =自らが個であることを尊び、大切にすること。
 *前に進み続けること。
 *希望を持ち、愛に生き、相互理解すること。
 *幸せは尽きることは無いということ。

ジェリー・ロペスの章で、「自分の中のスイッチをONにして波のうねりと一体となる=この地球と繋っていることを感じる」というような言葉が出て来た時に、「明日、ウォークのあとで絶対に海で泳ごう!」と想いました。

翌日、ウォーク終了後、全員が海に飛び込みました。ははは〜、想ってることは同じだねー。みんな、地球との繋がりを全身で感じたかったのでした。自分の中のスイッチをONにすると言うことも。

天龍川の水に私自身が洗われ、龍神とともに歩いて来た道が確実に私を変えました。
八ヶ岳を出発した時は、ただただ浜岡原発(すべての原発も)を止めたいと想っていたのに、遠州の風に吹かれながら浜岡原発の前に立った時には、すべてが幸せであることだけを、私は想っていました。
原発で働く人も、原発の近くで暮らす人々やあらゆるいのちも、ウランもウランを採掘する人も、日々この電力を使う人も、推進派も反対派も、みんながそれぞれの幸せであるように、と。

平和って何だろう?、と考え直さなくてはならなくなった時に運ばれたこの旅の中で、それは自分で感じるもの、知っていくもの、創っていくものなんだと、そう想いました。心の声はすべてを超えて、その声に「響くもの」をちゃんと用意してくれるような気がしました。いろんなカタチで、シンクロしながら。

次回、たぶん、最終回です。
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by yumeyaeikoalways | 2005-06-14 12:03 | 足跡  

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