贈り物

二ヶ月ぶりに新潟へ行ってきました。
みんなで歌おう、表現しようと言う主旨の、
「唄わナイト」という毎月恒例のイベントです。
このイベントに参加することへの流れは、
25年ほど前の友人との再会から生まれた縁です。


このイベントに参加している表現者たちは、
高校生の頃や、昔バンドをやってた頃、
家族のようにまわりにいた音楽野郎たちと同じようで、
音楽やギターのことばかりと言う世界がなんとも心地良い。
好きなことに打ち込んでる人はやっぱり素敵だな〜♪


ギターを弾くことに対して、いい刺激ありで、
春にちょいとトライしたけれど挫折してしまった、
ギターのコピーに、再チャレンジしてみようと言う気に。
「ゆめやえいこはそんなことやらんでいい」などと言われたけれど、^^
みんなと一緒にギターを弾けるって、やっぱり絶対に楽しいもの。
「唄わナイト」、今回も最高に良い時でした!


さてさて、翌朝。
「唄わナイト」の参加者の一人に連れられて、
近所の幼稚園のイベントに参加しました。
子どもたちみんなで温泉に行く、と言う行事。^^
自分の行きたいところや、やりたいことを、
いくつかの行事の中から自分で選んで参加する、
と言うのを聞いて、なんて素晴らしいことだろうと想った。


自分の意思を尊ぶことは、
他の人の意思を尊ぶことに繋がる。
だから、自分の意思で選ぶことや育むことは、
とってもとっても大事なことだと私は想うのです。
自分の意思を尊ぶことを通して、
初めて本当の意味での協調性が生まれるのだと想う。


幼稚園児30人が乗ったバスのあとについて、
辿り着いたのは、デイサービス施設もある温泉施設。
食堂もあり、宿泊もできる硫黄臭漂う温泉でした。
幼稚園の先生たちは、みんなとても活き活きとしていて、
そんな大人の姿を見せてあげられる環境って素晴らしいと想った。
この温泉はその場にいた先生の旦那さんが経営している温泉施設だそうです。


ちびっ子たち、
ひとりひとり自分でお財布からお金を払う姿が、
なんとも言えないくらい可愛いのですよ〜。
存在するだけで、みんなを微笑ませちゃうなんて、
子どもたちってすごいよな〜と想っちゃう。
5歳の子たちは、3歳の子たちの面倒を見ていた。
日々、関わりの中でしっかり学んでいるのですねぇ。


さて、ちびっ子たちと一緒に温泉につかったあと、
何故か、急遽ミニライブをする流れになってしまった。
ちびっ子たちばかりではなく、
デイサービスのおじいちゃんおばあちゃんも一緒に、
温泉のお客さんも一緒に、突然のミニライブ。


まずは、ジャンベとベトナム口琴とホーミーを披露。
ちびっ子たちがジャンベに合わせて踊ってくれた。
そして全員参加、みんなが歌える「どんぐりころころ」。
最後はソロで、新潟のうた「砂山」を叩き語り。
デイサービスのおばあちゃんたちが、
「砂山」を一緒に歌ってくれたので感激してしまった。


どんな場であろうと、
どんな年齢の相手であろうと、
それが急遽であったとしても、
そこに一番丁度良い演奏を引き出せるということが、
自分の強みであることを、この時、初めて自覚した。


弾き語りを始めて5年、太鼓教室を始めて5年、
いろんな場で、いろんな時に、いろんな人の中で、
やってきたたくさんの経験が実を結んでいる。
知らず知らずのうちに自分の中に積み重ねてきた、
たくさんの体験たちが、今、生かされている!
ありがたい。。


スタッフの方々を含めて、みんなが喜んでくれた。
驚いたのは温泉で働いてる人たちまでが、
一緒に参加して楽しんでくれたってこと。
保守的な環境では、有り得ないことですものね。


いつか忘れてしまう一コマであったとしても、
あの場にいたみんなの心の奥深くで、
きっときっと勝手に育って行くといいな..。


音楽をすることを諦めないで本当に良かった。
音楽は、私への贈り物、
そして、私から誰かへの贈り物。
今回、自覚したことを自分の腑に落として行きながら、
また次へ繋げて行こう。更に更に繋げて行こう!


車に乗って帰ろうとした時、
お昼ご飯を食べていたはずの子どもたちの声、
「ゆめちゃーん、ばいばーい!また来てねー!!」
食堂の窓から小さな手を大きく振って見送ってくれました。
みんなからの贈り物、大切にするからね。
decorate my way♪ 


短い時間ではあったけれど、新潟の旅、ありがとう!
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by yumeyaeikoalways | 2007-11-09 00:14 | おでかけ  

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