星の里祭り

日曜日に、近くの知的障害を持つ方たちの入所施設、星の里で夏祭りがありました。
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私は、星の里が運営するグループホームと作業所の二カ所で太鼓教室をさせて頂いています。盛大に行われる夏祭りは生徒さんたちの発表の場。先生である私は去年から参加するようになりました。夏祭りは星の里のみんなが、本当に楽しみにしているイベントです。6、7月と、私の方に事情があってお休みを頂いていたのですが、私が休んでいる間、きらきらがつなぎをやってくれたので、生徒さんたちは今年も太鼓の演奏を披露する事ができました。きらきら、感謝です!





星の里は、今は亡くなってしまいましたが、自分の子供が知的障害を持っていたことから、個人が始めた入所施設です。障害者とそうでない人との関わりを深め、地域ぐるみの支援という在り方を一から目指し、時間をかけて、心を込めて地域を動かしてきました。今ではいくつものグループホームがあったり、入所者が自由に買い物に出かけたりできるよう、地域の人みんなで支えています。

今年は、歌でゲストとして呼ばれて、とりでコンサートもさせていただきました。
夕方から夜に変わる時間。ステージから見る会場がなんだかとても暖かでした。みんな、とても自由で、何でも有りで・・。コンサート中、何人かがステージに上がってきて、私とイズミの間でただニコニコと笑って座る人、心地よさそうに踊る人・・。
ステージの下でも踊ったり、太鼓を叩いたり、喜んで歌を聴いてくれました。
無条件に肯定されているような気持ちになりました。今年は施設のみんなに混ざって、同じ場のあちこちに友人たちの姿があったことを嬉しく想いました。

支えているはずが、支えられている。愛しているはずが、愛されている。
「マトモ」とはいったい何なんだろう?それは誰のことだろう?
フィナーレには、花火が打ち上げられました。立秋前の夏の夜、八ヶ岳では、もう秋の虫が鳴いています。
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by yumeyaeikoalways | 2005-08-09 23:48 | ライブ  

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