音楽するこころ

友人の仁ちゃんの友人アンディとその生徒さんたちがアメリカから来て、数日間日本に滞在する最後の夜に音楽をやって欲しいということで、昨夜はミニコンサートを開きました。

私は、"偶然"と"偶然"が生み出していく出逢いを、心を込めて過ごしたいと想ってしまう。また明日も逢える、と言う可能性が濃くあるならば、きっとそんなふうには想わないかも知れないけれど、友人の友人、しかも海を越えてはるか遠くからやって来た彼らと私が再び出会う可能性はとても低い。
音楽で呼ばれた以上、音楽する人としての"最善"を表現したい。

ステージに上がるたび、たとえそれが小さなホームパーティーであっても、単なる余興であったとしても、私は音楽する自分を尊く想い、愛しく想う。
誇りを持って堂々と表現できなければ人前に立つ資格はないと想う。
それは同時に、聞いてくれている人たちを尊く想い、愛しく想うからこそ。

音楽は、あらゆる境界線を超えて、繋がり合う"深きひとつところ"を自然に感じ合えるもののような気がする。赦すこと、慈しむこと、愛すること、、、。
音楽するこころは、私にとって、それだけで祈りであり、平和であり、愛そのものでしかない。

今日、死に別れた人々も含めて、もう二度と逢えない人たちの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消えた。今、生きていて、逢おうと想えばいつでも逢える人たちと、悔いが残らないような関わりが私は今できているのだろうか?

音楽するこころ、いつも私と共に在って欲しいものです。
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by yumeyaeikoalways | 2006-05-18 23:14 | ライブ  

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