あたたかい夢

新しい歌がやって来たのですが、タイトルがまったく浮かばず、さびの歌詞の一部も、んー、もう一声!と言う感じで完成されず、
保留かな、と、歌を胸の中にとどめて何日か過ぎた時に、近所の友人が夕飯に呼んでくれました。

友人には二人の子どもがおり、上の子は匠くん6才で、私のことを"えいこちゃん"と呼びます。将来、モテモテ間違いなし、王子様のような美しい顔をしています。
下の子は、光くん3才で、私のことを"えーこ"と呼びます。光は私が歌っている時、「ひかり」と言うフレーズが出てくる度に、必ず、照れた顔をして、にやりっと笑います。お母さんのヨハナ曰く「えーこは、俺に惚れてるぜぃ」だそう。だはは。あたり♪^^


さて、一家が12月に清里と野辺山のあいだにある飯盛山に登った時のこと。
元気いっぱいに自分の足で頂上まで登った匠と、「たむ〜い(寒い)」言っておとうさんにおんぶされて頂上まで登った光。おんぶされているとは言え、体を動かさなければ冬の山では凍えてしまいます。とても寒かったのでしょう、その時の写真に写っている光は不幸のどん底的な泣き顔。それも可愛くてたまらないのですが。

家に帰ってきて、クリスマスのプレゼントの話になり、お母さんが「プレゼントは何が欲しい?」と訊ねたところ、匠は「都営地下鉄の限定品のおもちゃの電車が欲しい」と。実際は星座板になったそうです。そして光は、、、


「あたたかい夢が欲ちい」。




わはははは。^^


以前、光には「誰かのためじゃなくて、何かのためじゃなくて、ってどういう意味?」と言う質問をされたことがあります。
「ユートピア」という私の歌の詞のことなのですが、訊ねられた瞬間から1〜2分、私はたじろいで固まったまま後ずさりまでしてしまいました。(汗)
歌詞を覚えてるってところにも、驚いた。その意味を尋ねてくるというところにも、驚いた。私は、3才を甘く見ていました。彼はいつも良く聞き、わかろうしているのです。大人が、きっと見過ごしてしまうことも。

ふと、光が私を見て、「えーこにも、あたたかい夢が欲ちい!」と、にやり。もしかして、私のこと見抜いてる??あたたかい夢、私も欲しーなぁ♪

あとでお兄ちゃんの匠は、「あたたかい夢」と言う絵本を作って、光にプレゼントしてあげました。匠の作った「あたたかい夢」は山登りの絵本になっていて、「山の頂きは、お日様が近くにいてあたたかいね」と言うおち。弟を想う兄の気持ち、兄弟という絆。この子たちの人生が私はとても楽しみです。いろんな方向から世界の平和を想います。

さて、完成を待っていた新曲は、「あたたかい夢」に決まり。さびの一部にも、ぴったりしっくり。お題、いただきました♪
春のコンサートで披露します。

どこにいても 守っているよ あなたのこと あたたかい夢
生きているあいだに 逢えているあいだに 喜びたたえて♪e0016150_17541855.jpg
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by yumeyaeikoalways | 2006-03-18 17:56 | 日常のこと  

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