明野最終処分場1

日本で一番日照時間が長い村、山梨県明野村。今は合併して明野町になってしまいました。茅が岳を背に富士山、南アルプス、八ヶ岳と、四方山々に囲まれていて、それはそれは素晴らしい景色です。私はテレビを見ないのでよくわかりませんが、「今、会いにいきます」というドラマ(映画?)でひまわり畑が有名になったようですね。
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とても美しい場所だというのに、12年ほど前から明野の浅尾という地区に産業廃棄物最終処理の処分場予定地の計画がじわじわと進められてきました。産廃だけだと住民に反対されてしまうと言うことで一般ゴミも埋められる予定になりました。利権なども絡んで、住民は賛成派と反対派に二分してしまっている現状です。3年前には反対派から明野村の村長に立候補した人が村長にもなり、計画は白紙撤回になる運びだったのですが、合併したこともあり、ここに来て再び明野処分場問題が浮上してきました。

今の日本の世の中の仕組みでは、どこかにゴミを埋める場所を作らなければならない、と、たとえ僅かといえども日々ゴミを出している私はそう想ってしまいます。どこかで関わっているような気がして、産業廃棄物は企業の責任、とも言い切ることが出来ないでいます。

けれども、明野で唯一の沢があり、縄文中期の遺跡があったり、大鷹が生息するその場所に処分場を作って欲しくない。どうしたらいいのでせう?誰か、おせーて!
今朝、処分場の計画されている予定地を散歩してきました。雑木林が続く散歩道。静かな山のたたずまい。鳥の声、風の音、虫の抜け殻、キツネのうんち・・。静かに静かに暮らしている、妙なる巡りの森のいのちたち。私には、何ができる?
企業も行政も巻き込んで、PICNICでも計画しようかしらん。
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by yumeyaeikoalways | 2006-02-08 21:59 | PEACE!  

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