手作りの会「漬物の会」

先月から始まった手作りの会。
第一回目は友人の和菓子職人による「和菓子の会」でした。
お菓子って、和でも洋でも作ってるだけで嬉しくなってしまうもんですね♪

第二回目は「漬物の会」です。講師は、わたくしです♪ 

日程は、12月21日水曜日11時から。
白菜漬け、野沢菜漬け、たくわん、キムチの4種類。

各々10L型の漬物容器×4、塩1kgをご持参ください!
材料はこちらで用意します。持参もOKです。
参加費は材料込みで1000円。
この先の手作りの会で講師になって、
何かを教えたい分かちたいと言う方は無料です。

手打ちうどんを作って食べつつ進めて行きますので、My食器持参でお願いします。ヤッホー宅配用の漬物も仕込みます。ご協力お願いします。お申し込みは、mail @ yumeyaeiko.net 。 場所、その他詳細はメールにて。

◎今後の予定◎
1月 竹炭焼きの会
2月 醤油の会
3月 
4月 石鹸の会


実は、微生物(菌)が大好きです。
その姿は目には見えませんが、様々なものを変化させてしまう彼らの働きに惹かれます。そして、菌との共同作業が大好きです。何かを仕込んだときには、プチプチ・・しゅわしゅわ・・と、よーく耳を澄ませば菌たちの働く声が聴こえてきます。漬物や醤油やお酢等々、、菌が働いてくれるものを作るのが私は得意です。

大好きな理由は、食いしん坊だからじゃありません。^^
以前、薪ストーブ用の3cm角の木っ端をビニール袋に入れて保管しながら使っていたのですが、そのひとつを放置して5年後に開封してみると、中には土ができていました。木と菌たちとビニール袋の小さな穴から入った水分と時間が土を作りました。とってもあたりまえなことなのに、ビニール袋という環境の中のいのちの働きに甚く感動したことがあります。除菌、抗菌、殺菌などと、菌は嫌われがちのようですが、菌が働いているからいのちの輪は巡り、人も生きていられるんですよね。

漬物は漬けてしまえば、大体のところは菌と塩と時間がどうにかしてくれます。漬物樽の中のいのちの声を聴いて、ほんのちょっと手を入れるだけ。

季節や温度によって元気に活動する菌が違うのですが、冬の農作物がないときに丁度良い具合に、漬物や、醤油、味噌、日本酒作りに必要な元気な菌たちが働いてくれます。そのことを想うとき、自然ってすごいなーと感心してしまいます。いったいこの絶妙に働く力は何の力なのだろう?と思ってしまいます。

小さきものたちが見せてくれる大きな力。人はこのちからに気づきながらいろいろなものを加工してきたんだと思います。中には「うっかりしちゃって~」的にできたものもあるでしょう。納豆やお酢や紅茶なんて、きっとうっかりしたことで発見できたものじゃないかなぁと思います。

うっかりも含めて、人はずっとこの自然のリズムやちからと共に生かされながら生きてきた自然なんですよね。「なんだ、人もただの自然なんじゃん」って気づいたとき、そしてその大きないのちの輪の中で生きようと思えたとき、人も菌のように偉大な(あたりまえな)働きができるようになるのかも知れませんね。


前の記事・「ちから」は、進みたい方へ進めない苛立ちみたいなものを握り締めたまま書きました。でも、コメントのやり取りをしているうちに自分の気持ちを整理することができて、もやもやしていたことがすっきりしました。言葉に置き換えて「わかる」ことは大事だなと思いました。

年内で賄い仕事はおしまいにすることにしました。突然の決断と宣言に周囲に驚かれつつ、心配されつつですが、「仕方ない」ってところから少しずつ離れて、「大丈夫!」ってところに近づけるように生きてみよう思います。

私がやりたいことは、いのちとのつながりの再生です。
歌うことや太鼓教室をはじめ、愉氣の会も、ヤッホーファーマーズも。
この手作りの会は、そこからもう一歩踏み出したところに位置するような気がします。

自分のことを自分で深く観る時間と、誰かの考えを噛み締める時間、とても尊い時間だと思いました。
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フクシマハートネットワーク
チェルノブイリハートと呼ばれている先天性心室中隔欠損症という穴の開いた心臓。福島県郡山市で、これと同じ症状を持つ赤ちゃんが誕生してしまったようです。。

『福島県郡山市で生まれ育ち、結婚。そして、地震、原発事故。私たちが妊娠に気づいたのは事故から2週間後でした。「直ちに健康に影響は無い」という言葉を鵜呑みにしていた自分が、愚かで情けない。避難行動に移せたのは1ヶ月後の4月10日でした。しかし、10月に生まれた息子の心臓にはチェルノブイリハートと呼ばれる障害があったのです。』
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by yumeyaeikoalways | 2011-12-07 00:48  

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