二つのコンサート2

一方、オオムラサキセンターの10周年記念イベントでは、ガイアシンフォニー第五番が上映され、第五番でいのちの誕生のシーンを撮影された宮崎雅子さんのスライド&トーク、そしてミネハハさんのコンサートが開かれました。

以前、ミネハハさんのコンサートをお手伝いさせて頂いたご縁で、今回パーカッションで参加させていただきました。ミネハハさんは今ではソロシンガーとして活躍していますが、以前はスタジオミュージシャンとして、3000曲以上のCMソングを歌って来た方です。日本で暮らす人なら、誰でもその声を知っています。

パーカッションという立場だと言うのに、一番前の中央と言う位置で演奏。何故か、ミネハハさんよりも前・・。
しかも、昼間あすなろへ行ってた為に、リハなし音合わせなしのいきなりの本番!
今までやって来たパーカッションという位置は、一緒にステージに立つ人たちの動きを目で受け止めて、同時に感じ、叩く、と作業(?)だったのですが、今回の位置ではそれはできません。

コンサートの主役はあくまでもミネハハさんなので、「はじめからひとつである」と言うところに自分自身を完全に純粋に持って行かれれば良し。自分が歌を歌うという立場の時であるときは、自分のすべてをアウトプットするだけなので、素であるだけで"そこ"に運ばれるような気がするのですが、サポートと言う立場ではそうはいかない。微妙に何かが違う。
場と重なり、人と重なり、心と重なり、音と重なる。感覚を研ぎ澄ませて、そのすべてと重なり溶け合う。感覚の中で与えられ得る最大限最善の情報を捉えて、瞬時に同時にアウトプット。それぞれの立場で最大限生かし合う、生かし生かされる。

うたうたいとしての自分、パーカッショニストとしての自分、立場の違うコンサートを一日のうちに別な場所で両方体験できて、発見がいっぱいでした。体験の中で意識できたことも、まだ意識できずにいることも、これからの「私」と言う生命にちゃんと蓄えられて育っていきます。

コンサート終了後にガイアシンフォニー第五番を観ました。
いろんな人が出てきて、いろんな場面がありました。すべては繋がっている、人はあらゆるものたちから無条件に愛されている。・・そして、私は地球からの自立ということを想いました。
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by yumeyaeikoalways | 2005-10-05 19:46 | ライブ  

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