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ゆめやえいこ ゆめがたり
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Always, I LOVE YOU! 

by yumeyaeikoalways
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ゆめやえいこ♪情報

プロフィール

八ヶ岳南麓在住、
シンガーソングライター
&打楽器奏者・講師。

歌い始めて10周年!!

大切に生きていこう。
楽しく生きていこう。

ゆめやの "夢"= "Dream"は、
「音楽」と「喜び」が語源です。

コンサート



☆5月6日(日)15:00~
みらいまつり
@東京都四谷三丁目
アートコンプレックスセンター


☆6月9日(土)18:30~
アコスティックナイト
@東京都国分寺ONE


☆6月16日(土)19:00~
ゆめやえいこ&
10周年記念バンド!
@山梨県小淵沢町ルーラル


☆6月30日(土)17:00~
WoodSongProject
@埼玉県東松山市・音蔵

各地でコンサートを
企画して下さる方募集中!
下記の問い合せよりメールにてどうぞ。


オリジナルCD・URL


ゆめやえいこ / 光の花



ゆめやえいこ / みち


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言霊屋から贈る
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ゆめがたり


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北杜市長への要望書・賛同署名
原発や放射能の問題をずっと考え続けることは物凄くきついことなのかもしれない。
かくいう私も燃えたりへこんだりを繰り返していますが・・。(^^;)
福島第一原発4号機の危機なんて、私にはどうすることもできることではないし、
核廃棄物の最終処理だって、どうしていいんだか私にはさっぱりわからない。

だけれども、震災瓦礫を全国や海外にまで拡散させないように、動くことはできる。
震災前は、100Bq/kgの廃棄物はドラム缶に詰めて厳重に管理されていたのに、
震災後、その80倍の8000Bq/kgは安全に処理できるということになった。
千葉県知事は、8000Bq/kg越えの瓦礫の処分場を千葉県に造るという。
無関心無自覚が創る未来が恐ろしい・・。
山梨県もそうなるのは時間の問題かもしれないが、黙っているわけにはいかないのです。

ということで、
「災害廃棄物の広域処理」に関する山梨県北杜市長宛の要望書の賛同署名を集めています!Web署名もできます。北杜市民以外でもOKです。ご協力お願いします!!

Web署名


・要望書全文


・署名用紙ダウンロード


・4月3日のひろば瓦礫チーム Blog:震災がれきと放射能 -「広域処理」と山梨の子供の安全を考える-


BBC「放射能と子どもたち」





# by yumeyaeikoalways | 2012-05-23 13:15 | Trackback | Comments(0)
田中優さんより 「偽装停電の夏」をくいとめよう!
原発の無い未来を望むみなさまへ。
あなたが持っているすべてのネットワークを使って、以下の田中優さんのメールを拡散されたし。ブログやメーリングリスト、mixi、ツイッター、Facebook等々・・。
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



<緊急拡散希望!>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇■ 田中優より ■◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

... ■「偽装停電の夏」をくいとめよう

5月5日の今日、北海道電力の泊原発が停止し、42年ぶりに原発の稼働していない日を迎えた。

うれしい日に申し訳ないのだが、この先の不安を伝えたい。
ぼくとしては珍しく、拡散してほしい話だ。


何かというと「偽装停電」の不安だ。市民が「原発なしでも電気は足りる」と言っている最中、
停電させるのは「やっぱり原発が必要なんだ」というPRに使える。
電力会社と政府は、去年も「計画停電」を偽装した。


その前に「需給調整契約*」を使って大口契約者の電気を止めれば足りたのに、
それをしなかった。しかもピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消した。
これは偽装だろう。

そこまでする人たちが、この「原発は不可欠」と訴えたいこのタイミングを逃すだろうか?


もともと家庭の電気消費は少ない。
2010年で年間わずか22%にすぎない。
しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだ。

ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、
ピークの電気消費に対する家庭消費の割合は1割にすぎないのだ。
だからそもそも家庭の問題ではない。節電すべきなのは事業者なのだ。

しかし大阪市の橋下市長はすでに、
「産業には影響を与えず、家庭に冷房の温度設定など負担をお願いすることになる。
 安全はそこそこでも快適な生活を望むのか、不便な生活を受け入れるか、二つに一つだ」
と話し、大飯原発3、4号機を再稼働の問題を、人々のライフスタイルの問題にすり替えている。それは橋下市長が2月に経産省や民主党幹部と隠密裏に意見交換した後のことだ。
とっくに橋下市長は心変わりをしている。


偽装停電させれば、人々の「原発必要神話」は復活する。
なんとステキなプランだろうか。電気消費の半分を占める上位200社は守られて、
中小零細では停電して、コンピュータの重要なデータを失う。
しかし原発で豊かになるのは200社の側なのだから、これは魅力的な作戦ではないか。


ぼく自身、その問題があるので、無制限に「原発なしでも電気は足りる」とは言って来なかった。「こうすれば足りる」と、具体的な節電策やら料金設定やらを提案してきたのはそれが理由だ。

日本の電力業界は信用に値しない。
日本でなら偽装は可能だと思う。
他の先進国よりはるかに情報が公開されておらず、昨年の「計画停電偽装」の実績もあるのだ。日本で隠しおおせる可能性は高い。


ピーク時に電気が足りてしまう危険性は大きく四つある。

1.揚水発電の緊急電力
2.他の電力会社からの融通
3.電力需給調整契約
4.自家発電などの余剰電力 だ。


ぼくが電力会社だったらこうする。

まず、揚水発電所が使えないようにするために発電所の稼働数を減らす。
揚水発電は単なるバッテリーだから、前日までの電気があれば貯めておけば足りてしまう。
ここに水を貯めておく余裕はなかった、夜間の深夜電気に余裕がなかったと言っておけばいい。すでに関電は使うことのできる緊急用の老朽化した火力発電所は一基だけだと発表済みだから、この点はカバーできている。

次に、他の電力の融通を受けない仕組みにすることが大事だ。
関西電力は、実は中電・北陸電力・中国電力と送電線がつながっていて、余剰電力を受け取りやすい
位置にある。実際には、この融通電力は非常に高くつくことが問題だ。「受け取るより原発を動かしたい」のが再稼働を求める本音だ。だから他の電力会社もひっ迫していることにする。それはすでに各社発表済だ。

三つ目に大口の大手会社に協力してもらい、停電しない根拠とされてしまう「電力需給調整契約」を
結んでおく。東京電力はこれで計画停電を避けられたはずのに、それをせずに計画停電を実行した。
ばれないならそのままでもいいかもしれない。でも万が一のことを考えて契約数を増やして、「大口の大会社も努力してくれているんです」と主張できるようにしておく。

四つ目に大企業が持っている自家発電を頼れないものにする。
これは電力会社以外の電気を買い取る実績になるからもともとしたくない。
東京電力もしなかった。
とすれば「系統が不安定になる(電圧が不安定になる)」とでも言っておけばいいかもしれない。もしくは邪魔になる自家発電を停止させるのがいいかもしれない。「自家発電電気のひっ迫」や「緊急時の発電機は不安定」と言っておけばいいかもしれない。


そして偽装停電させる。
中小零細企業は特にバックアップ電源を持っていないから、当然騒ぐだろう。
「どうしてくれるんだ、市民がバカみたいに原発なしでも電気は足りると騒いだ結果、
 我々の業務には大きな被害が出た(実際に大きな被害が発生するだろう)。
 やっぱり原発なしでは雇用も守れない、原発再稼働は生命線だ」と怒りだす。

しめしめ、これで原発は当分不滅のものになる。

これが偽装停電のシナリオだ。


橋下市長は上に見たようにすでに主張を変え、現実には関係のない「市民のライフスタイル論」に責任をなすりつけている。すでに大阪市を手伝っている市民活動家は梯子を外されている。彼らの面子に配慮したりはしないだろう。


このことを多くの人たちに知らせてほしいのだ。
もちろんテレビも新聞もあてにはできない。
後になってから「検証」なんて言うだけだ。
 

しかし今の私たち市民には、インターネットとSNSがある。
彼らが偽装停電ができなくなるくらいに多くの人に知らせよう。
ここは市民の伝達力と、原子力マフィアの伝達力の勝負になる。
もちろん彼らの方が物量ともに圧倒的だ。
しかし市民の小さな伝達が何度も繰り返し行われることで、彼らの偽装停電を止められることになるかもしれない。

可能ならチュニジアのジャスミン革命のような伝達力を持って、彼らのもくろみを失敗させよう!



* 「需給調整契約」とは、大口企業の電気代を割安にする代わりに、電力需給がひっ迫した際に、電気利用の削減義務を負う契約。具体的には数時間前に連絡を受けて、工場を止めたり、冷房を切ったりする義務を負う代わり、電気料金を安くしてもらう契約。


田中優の持続する志・<緊急拡散希望!>田中優より「偽装停電の夏」をくいとめよう
# by yumeyaeikoalways | 2012-05-07 12:21 | Trackback | Comments(0)
生きてるのが好き!
高い放射線量を示している線量計の前を ベビーカーに乗った赤ちゃんが映っている写真
福島では何事もなかったように 放射能のことを口にできない空気が強くなっていると聞く 

国もマスコミも正しいことは言わない 
大きな被害を出し(続け)てもなお「再稼動は必要」と平気で言う
でも私は認めない 原発はどの方角から考えても必要ではない

本日5月5日には日本中の原発がすべて停止する 
「段階的に廃炉」そんなことはしなくて平気 今すぐに廃炉で大丈夫

「廃炉に向けての作業に人手が必要 海上風力発電の準備も始まっている」
だから、原発やめても仕事はなくならないと 福島第二原発の近くに暮らす友人が言う 
原発を動かさなくても仕事はある、働ける、 必要なのは、新しい未来を描く柔軟さ
柔らかい頭と心があれば 人は如何様にも生きていかれるだけの知恵を与えられている

去年は震災のショックで 春を逃してしまった
被災地から 
こんなに離れた場所にいたというのに
花の色もにおいも 鳥の声も何もかも

「ここに住むのは適当でないと理解してても、
様々な事情でこの地を離れることができないでいる」と福島県二本松に暮らす人が語る

「沈黙の春の到来に怯える気持ち・・」と
福島県須賀川に暮らす人が呟く

悩ましさ もどかしさは
去年とは何も変わってはいないけれど




春 
庭に一番初めに咲くテイタテイト
周囲の森からは 
いろいろな鳥たちの声が響き渡ります
朝の光をつかまえて 嬉しい気持ち
  

時を経ても 
しっかりつながる友が私にはいる
分かち合い 学び合える
愛しい友たちがいる


困ったときには困ったと言える
助けてほしいときに
助けてほしいと言える仲間がいる


土の上に立ち 種を蒔く
大地が育てるいのちをいただいて 私のいのちが育つ あなたのいのちが育つ
種は土に下ろして初めて そのいのちの活動を始める 
この世界はそうして起き続けている こんなにも愛あふれた世界に生きている

そう。
私は生きてるのが好き!

やれやれと思う出来事は きっと止まないだろう
困難なことや悲しいことも きっと止まないだろう
それでも 「私は生きてるのが好き」ってことを忘れないでいようと思うのです 

・静岡放射能汚染測定室 島田市の試験焼却から2か月後の結果
瓦礫広域処理の見直しを求める要望書に賛同をお願いします。
震災廃棄物の広域処理の見直しを求める署名


元ページ 
子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
・米国科学アカデミー紀要電子版
Cesium-137 deposition and contamination of
Japanese soils due to the Fukushima nuclear accident
 
# by yumeyaeikoalways | 2012-05-05 04:02 | Trackback | Comments(2)
静寂と祈り
先日、野辺山の友人宅で、モンゴルの楽器・馬頭琴のコンサートがありました。
馬頭琴奏者は美炎さん。馬頭琴は木製(最近のものは)の共鳴箱と馬の尾毛を束ねた二本の弦という素朴な楽器で、馬の尾毛で作った弓で奏でます。モンゴル語ではМорин хуур(モリンホール)、日本語では馬頭琴と呼ばれており、「スーホの白い馬」で有名です。

楽器の先端が馬の頭のカタチをしています。うーん、美し~♪


演奏は馬頭琴とピアノのデュオ。
私はあいまいな音階の民族楽器の合奏に惹かれるので、演奏前にピアノが入ることを知って実はかなりがっかりしました。が、演奏が始まってしまうと音とアンサンブルの美しさに、「がっかり」は消え失せてしまいました。オリジナル曲や日本民謡や童謡などはクラシカルではあったけれど、そういうものとして聴いた。モンゴル民謡の「たくさんの馬が走る曲」(タイトル忘れ中♪)では、私は馬に乗ってモンゴルの広大な草原を走った。音楽の力ってすごい。
力ある演奏者ってすごいです。


音楽を聴くとき、するとき、特に打楽器に向かっているとき、私は静寂に溶け込んでしまう。
でも、普段の私は静寂とは遠く離れて、心や頭を四六時中使ってしまっている。心や頭が働くところで動くから、目の前にあるコト・モノ・ヒトに、或いは自分自身に、どうしても疎かになってしまう。

10年前に、日常にその静寂を連れてこようと思っていたときがあって、でも、その時は自分がまず静かになることが必要だということに気がつけず、なぜ静寂から遠ざかってしまうのかもわからず、そのうちに厭きてやめてしまった。

けれど、今、「静かになる」ことが自分に求められている流れに乗っていて、「静かになって感覚しましょうよ♪」的なことが、自分自身にも、私が見ている周囲にも起きているように思えるのです。OK!波に乗ってしまおう♪ 私はその方角へ行きたい!静寂で在ることが「あたりまえ」になるまで繰り返し繰り返し。

私が私で在るように。あなたがあなたで在るように。

Amazing Grace-本田美奈子-
# by yumeyaeikoalways | 2012-04-29 01:23 | Trackback | Comments(0)
植菌&本物の賢さ
空穂宿のオジィと女将に誘われて、みんなできのこの植菌をしました。
庭にある植菌済みの木からきのこが生えなくなって久しい我が家です。
植菌は「桜が咲く頃までに」と言われているので、ちょうど良いタイミング。ありがたい。

ドリルで穴を開けて、

コマ菌を打っていく。


運が良ければ秋、または来年の春にはきのこが食べられるのだ♪

オジィは林政課の講座に参加してきのこ栽培を学び、冬の間の仕事で切った木を運んで人知れず植菌の準備をしてくれていた。そして仲間たちにはおもしろおかしくシェアしてくれた。

この夫婦はどちらもいつでもおバカで自然体です。
自分以上にも自分以下にもならず、他者を圧することもありません。なので他者から圧せられることがあったとしても上手に折り合ってしまいます。「自分がHappyであることが周りをHappyにする」ということを全身&全心で、ただただ実践しているだけ。そして、そんなことも考えちゃいないし語りもしない。平和と言わなくても平和で、自由と言わなくても自由で、愛と言わなくても愛なんだよね、本物は。「賢い」というのは本当はそういうことだと思うんだけれども、本人たちに言うと木に登って降りてこなくなるといけないので、ここだけの話しで♪







# by yumeyaeikoalways | 2012-04-25 01:43 | Trackback | Comments(0)
土の上・星の上 大鹿村へ
土曜日のお昼に、17年一緒に暮らした愛猫・モリが逝った。
先週から食事を取らなくなり、木曜日から水も拒んでいた。よろよろと私の後をついて回っていたけれど、犬の散歩に出かけたわずか30分のあいだに空へ旅立っていった。
猫の17年間は、きっと長いんだろうなあ。人にたとえると何歳なんだろう?私にとってはずっと子どもだったけど。まだあたたかいそのからだを抱きしめて泣いた。↓生きてるときのモリ。

午後、思い切って旧友ファミリーを訪ねて、大鹿村に行った。
大鹿村は、ここ八ヶ岳南麓から見て南アルプスの反対側。した道で車で3時間ってとこ。
このファミリーの長男が2~3歳の頃は彼らとしょっちゅう会っていたけれど、彼らが大鹿村に移り住んだ頃から、私も彼らもあまり外出しなくなってしまったので数年に一度しか会えなくなった。

今回は6年ぶりの再会。顔を合わせば会わないでいた時など消えてなくなってしまう気がした。でも、子どもたちは成長していて長男は中学生、二番目は小学校5年生になっていた。ふたりとも、優しくて頼もしいいい子に育っていた。そして去年3月11日、地震の2時間前に生まれたという娘も加わってなんともにぎやかであたたかだった。

大鹿村はかなりの山奥で、殆どの家が、沢の水と薪ストーブと薪のお風呂。母屋と離れた場所にトイレがあって、ぽっちゃんが常識。鹿も猿も熊もいる。八ヶ岳の家事情より100倍田舎だ。旧友だけでなく、大鹿にはたくさんの知り合いたちが暮らしていて、強くてたくましい人ばかり。きっと、そういう人にしか暮らせない土地なんだろうと思う。

旧友宅に着いてすぐに温泉へ。「鹿塩」という地名があるのだが、この地の温泉は塩分が多くて、舐めるとしょっぱい。石や地層好きの古い知り合いも大鹿村におり、昔々はこのあたりは海だったと聞いたことがあった。大鹿には塩水の沢もあるという。本気で探せば塩が見つかるのかもしれない。湯は柔らかくていつまでもからだがほかほかだった。夕食は自家製小麦を挽いて全粒粉の手打ちうどん。数年前に私が春の陽から分けてもらった小麦を送ったもので、南部小麦とキヌノナミ、ちゃんと育てて彼らの日々の糧になっていることが嬉しかった。そして最高においしかった!

朝、村内放送のエーデルワイスで目が覚めると外はとてもいい天気だった。飛び起きて、外に出た。青い空と南アルプス、森の木々、沢の音、鳥の声、草と土のにおい。豊かだ。一緒に連れてきた愛犬・愛ちゃんと旧友宅の犬・りりーを連れてお散歩へ出かけると、私のジャンベを作ってくれたプレムとばったり出会った。今の彼は家を作っているのだが、以前は魂が宿る太鼓を作る人であった。私の太鼓は大鹿村の倒れたけやきで作られたもので深みのある音がする。私の太鼓の音が好きな人が欲しがって6人ぐらいから注文が入ったけれど、残念なことに彼はその後太鼓を作ることを突然やめてしまった。そんなこともある。もう太鼓を作っても魂が宿らないと感じたのかもしれない。

庭にいる鶏が産んだ玉子で朝ご飯を食べてから、向かいの山にいる友人の家に行くことにした。数年前から、市販のコーヒーを買うのをやめて生豆を自分で焙煎しているのだが、その生豆を分けてくれてる人がこれまた大鹿村の人で、カフェマヤという屋号で、グゥワテマラの車も入らない山奥のコーヒー農場の豆を扱っている。そろそろ家にある生豆がなくなることを思い出して、旧友たちと一緒に突然訪ねたら、運良く夫婦揃って会うことができた。

ここのコーヒーを飲み始めてから、ほかのコーヒーは(家では)飲めなくなってしまったほど、最高においしい。農場のある村には車も機械も入らない。だから、当然農薬が入ることもなく、そしてすべて手作業でひとつぶひとつぶを本当に大切にしていると言う。

そして、午後。本当に運がいいとしか思えないタイミングで、佐藤初女さんの講演会が大鹿村であるというので行くことにした。若い世代の主催で、前日にはおにぎりのワークショップがあったという。旧友と子どもたちはおにぎりワークショップに参加したらしく、朝、次男のアマラが教わってきたばかりのおにぎりを握ってくれた。

大鹿村は物凄い奥地だというのに、愛知、岐阜、東京、神奈川、静岡、栃木、群馬からも参加者があり、参加者は合計で200人もいた。私が自然学校で賄いをしていたときの長・さっちゃんが憧れていた佐藤初女さん、映画・ガイアシンフォニー第二番にも登場している。最初、「野菜が痛くないように切る」という言葉に驚かされて興味を持ち、知れば知るほどその在り方に惹かれた。

震災以降、私はどうしても心がくつろげずにいて、初女さんや川口由一さんに会いたいと思っていたので、本当にありがたかった。「いのちの贈り物」という初女さんの映画の上映と講演。91歳とは思えないほど背中が美しかった。顔を見たとたんなんだか泣きそうになった。そして、初女さんは流れるように一時間話し続けた。講演が終わると「分かち合い」という時間が始まり、提出された参加者からの質問を読み上げて、その質問に答えていくというスタイルのものだったのだが、初女さんは質問の文章をすべて二度ずつ読み上げた。二度読み上げることで、心に落としているように思えた。丁寧に読み、丁寧に答える。

会が終わり、参加者が帰る。が、本番はきっとここだった。
なんと、初女さんは会場にいたひとりひとりの参加者を見送ってくれた。
中には初女さんにサインを書いてもらう人もいた。あんなにゆっくりと丁寧にサインを書く人を私は今まで見たことがない。私は、「人数が多いから手短かに済まそう」というこころがあった。けれど、初女さんは私の手を本当に丁寧に本当に大切そうに握って、「どちらからいらしたの?」「遠くから来てくださってありがとう」と言った。

私は、人に対してなんて雑だったことか。自分に対してなんて雑だったことか。
ありとあらゆるすべてに於いて、なんて雑に向かい合っていたのだろう。。
もっと ゆっくりでいい。もっと 丁寧でいい。

初女さんの言う、
「食べることを大事にするということは、
 目の前の食材である〈いのち〉を大事にするということ。
 その〈いのち〉は自分の〈いのち〉になってくれるのだから。 」
でも、それは、それで終わりではない。

目の前の〈いのち〉を大事にすると言うことは、自分の〈いのち〉を大事にすること、
自分の〈いのち〉を大事にするということは、自分以外の〈いのち〉を大事にすること、
それは、今、ここから、やがていつかにつながって、世界の果てまでつながるんだ。

短い時間だったけれど、得たものは大かった大鹿への旅。
迎えてくれた友人たちに、機会を与えてくれたモリの生涯に、心よりの感謝。
丁寧に、ゆっくりと、土の上、星の上。もう迷わないで進んで行かれると思う。
というか、迷うときは迷ってもいいんだとも思えたから!

---光の花 giura---

大鹿の帰り道、高遠の野良屋にも寄った。その話しはまた次回に。
# by yumeyaeikoalways | 2012-04-17 05:50 | Trackback | Comments(2)
自転車に乗って~♪
我が家は標高1000m。
約2900mの山の麓ですから、どこに行くにも坂ばかりです。
長年自転車に乗っていた私でしたが、この地に移り住んでから上り坂がきつくて乗らなくなり、20代から乗っていた自転車は友人に譲ってしまいました。でも、最近、自転車に乗っているときの風が恋しくなって、再び自転車を手に入れました。前の自転車を手放したのは12年前なので、当然、私は12 歳をとって、筋力も当時よりも落ちているようで、自転車が到着してから数日は家の周りをひとまわりするだけで、ぜ~~~は~~~^^;としてしまって体力が落ちていることを実感しました。。 

3.11以降、私は自分の在り方を問い直し、生き直そうとしています。
11年前の9.11の時も同じように自分の在り方を問うために立ち止まりましたが、
今回のそれはもう少し深くて強く、9.11からの変化を再び丁寧に修正している感じです。
「仕方ないな」と片付けていたものを、今、すべてひっくり返しています。
なんだか、自分の人生は「仕方ない」でできてる気がしてイヤになっちゃったんです。

水道をやめて沢水へ、洗濯機から手洗いへ、水洗トイレからバイオトイレへ。
ひとつひとつの作業にいちいちヨロコビを感じてしまう。そして、一日に自分が使う水の量がわかるのはいい。有限を知るということは、私にとってとても良い。

そこから始まって、この有限を知るという路線でいきたくなった。
冷蔵庫と洗濯機をやめたので、我が家の家電は照明器具とPCとホットカーペットのみ。
電力を使うものがなくなれば、取引したくない電力会社と縁を切れるので、独立型発電をやってみよう!

我が家で一番電力を使うのは1月、2月で、一ヶ月あたり150Kw、一日5Kw電力を消費している。とりあえず、100wのソーラーパネル2台から始めてみる。独立型発電についてあれこれ調べるのがとても楽しかった。太陽光発電にしろ風力発電にしろ、影の部分はあるのでそのこともちゃんと心に留めて使いたいと思う。そう、電力がなければないで、ろうそくや廃油ランプで過ごせるし、満月あたりなら照明なんていらない。

足るを知ること、ないものはないと知ること。
それから、何かがなくてもなんとかできることを知ること。
そうやって、ひとつひとつにしっかりとこころを置いていたいと思う。

自転車に乗るようになってから一週間、少しずつ少しずつ距離を延ばして、
昨日やっと自転車に乗っているときの風に出会えて、私のからだがとても喜んでいる気がしました。遠くまで行かれるようになりたいな♪ 自転車発電の仕組みでも調べてみようかしら?

さて、明日(今日か)は神奈川県海老名駅前・Vinawalkにてライブです!
神奈川は暖かいのかな、桜は咲いているのかなぁ。。
# by yumeyaeikoalways | 2012-04-01 00:49 | Trackback | Comments(0)
フクシマの嘘
30分ほどの映像ですが、とてもわかりやすくまとめてあります。
ドイツZDF フクシマの嘘

横内山梨県知事の弟の横内韮崎市長の提案で、韮崎市、北杜市、甲斐市の市長が、瓦礫受け入れに合意したそうです。市民の被曝と地域の汚染をお金(交付金)と交換するってこと。甲斐市と隣接する韮崎市の焼却施設で燃やして、北杜市の処分場に埋めるということなんだろうと思われる。

北杜市にある明野ゴミ最終処分場への瓦礫受け入れについての回答の一部で、県は「東日本大震災に伴う原子力発電所事故に由来する放射性物質に汚染された廃棄物の処理につきましては、災害廃棄物の広域処理に関する国のガイドラインや、昨年8月に制定された放射性物質汚染対処特措法において、安全に配慮した処理方法や基準が定められております。これによりますと、放射性セシウム濃度が8000Bq/kg以下の廃棄物については、一般の廃棄物と同様に管理型処分場に埋め立てることが可能とされています。」と言っています。

山梨県内のごみ焼却施設
・一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度の測定結果


受け入れる瓦礫は、t単位。Bq/kgではなくて、Bq/tで考えるとぞっとしちゃいます。
これについても震災前は100Bq/kg、震災後に8000Bq/kgに基準値を変えられているんですけどね。国の言い分としては、『100Bq/kgは「廃棄物を安全に再利用できる基準 」であり、
8,000Bq/kgは「廃棄物を安全に処理するための基準 廃棄物を安全に処理するための基準 」』なんだそうですが。

放射性物質に汚染されたおそれのある廃棄物の処理について
これは環境省の資料ですが、
この資料の中で、宮古市で2,281Bq/kg 、陸前高田市で3,450Bq/kgと算出されています。
国の決めた基準値内ではあるけれど。。安全だと思えるぅ?

瓦礫の受け入れに反対する理由/神戸大学大学院・山内知也教授

被災地の復興支援のため、瓦礫を全国で受け入れるべきだという お考えをお持ちの皆様へ

ここから北杜市長に意見を送ることができます。返事ももらえます。
繰り返し繰り返し、心をもって意見を伝えていきたいと思います。
市長への手紙

というか、、
国や他の地方でやいのやいの騒ぐ前に、
震災瓦礫のある地元の声を聴くことが先だったんじゃないかなぁ。。
東電の意見も聞かせてもらいたいし、、
でも、東電って誰なんだろう? ちゃんとした会社とは思えない。


明野最終処分場は、オオタカが棲み、熊が棲む、美しい森だった。
そこで生きていたあらゆるいのちたちの水場だった唯一の泉が壊された。
圏央道の高尾山トンネルも開通してしまい、いくつもの沢が涸れている。
お金がなくても生きられる。でも、水がなければ何ものも生きることはできない。
いろんな嘘を蹴散らして、大切を取り戻さなくちゃ。土地神様たちは見守っていてくれている!

北の国から027.mov


がっかりすることもたくさんあるけれど、心から嬉しいこと楽しいこともたくさんある。
夜明け前の闇は深いけれど、必ず朝はやってくる。
来週からバイオトイレ作りを始めます!楽しみ!! 
(元ページ・Empreinte)

※追記  
「きっこのブログ」より
ガレキの広域処理で得する人たち
# by yumeyaeikoalways | 2012-03-23 23:11 | Trackback | Comments(2)
冬の終わり
久しぶりの更新です。

木曜日の朝、庭でふきのとうを見つけた。例年よりも2週間ぐらい遅いかな。
家の前にはまだ少しだけ雪が残っているけれど、あたりを包んでいる光りは既に春。

今年になって、冷蔵庫などをやめて電気もガスも最小限になった。
水も、水道を一切使わずに湧き水と雨水や雪を使うという生活に変えた。
当然いろんなことに時間がかかるけれど、慣れればどうってことはない。
というよりも、ひとつひとつのことに心をもって丁寧に向かうことができるので、いちいち水や火のありがたさを想ってしまいます。

必要なものと必要じゃないもの、それがよく見えてくる。
ちっとも豊かじゃない豊かさなんて、私は要らないな。

冬の間、一切を遮断してゆっくり過ごしてみて、
自分が疲れていることや深く傷ついていることがよくわかった。
戦争やめよう、原発やめよう、TPPやめよう、瓦礫を拡散させないで、山を壊さないで、等等、、思っていても叫んでみても自分には止められる力がない。自分の想いとは反対の方にいろんなことが進んでゆく。無力感やら痛みやらと一緒に居続けていた。

放射能の汚染が酷い土地にも春がやってくる。
いつもと変わらずふきのとうが顔を出しているだろう。

自由ごっこを終わらせよう。
成長ごっこを終わらせよう。
日本の心、日本人の心を取り戻して生きたいと思う。


冬のなごりを惜しみながら、暖かな春の気配を感じています。
さて、ぼちぼち立ち上がろうかいな。
# by yumeyaeikoalways | 2012-03-17 06:39 | Trackback | Comments(2)
融和に続く
面倒くさ~いごちゃごちゃの渦に入ってしまいました(・・、)
わけわかんないことを書いてるかもだけど、大事なこと。
なので、前回の続き。

それぞれの「そもそも」から互いが離れて、相手の「そもそも」を"本当に"相手の「そもそも」通りに捉えられることが互いにできたらいいけれども、それは非常に難しい。透明な言葉で伝えても届いたと同時に着色されてしまう。受け取ったと同時に着色してしまう。それは、それぞれ大切にしていることが違うから。観ているものが違うから。

でも、本気で「変身しても良い」と思えるくらいの柔軟さと自分の大切から離れることができる賢明さがあれば、相手の「そもそも」のまま受け取ることや近づくことは不可能じゃない。と、思う。

双方がそうであれば、すぐに融和してしまうことだってある。
けれども、絶対に変身したくない人もいる。絶対に変身したくない時だってある。変身したくない人同士や、変身できる柔軟な人と変身できない強硬な人との話し合いは、もう消耗合戦。^^; 消耗合戦は出来る限り避けて通りたいけれど、そうも行かないときもある。

3.11以降、主に原発のことで何人かの友人を失った。今の私は原発があった方がいいという考えにはまったく賛成しないし、これからもそうなるとは思わないから何度話し合っても消耗合戦をするしかない。それでも、友を想う気持ちは変わらない。今はそれでいいかなって思ってる。どんなカタチになろうとも、その先にいつか必ず融和は待っている。

諦めに支配されそうになったりもするし、どうせなら全部ぶっ壊れちゃえー!と叫びそうにもなったりもするんだけれども、それでも、そんなときでも働き続けている夢見る力に私は私を明け渡したいと望んでいる。夢見る力は一人一人に宿っているけれど、私たちはそんな力などないと思っている。否、思わされている。あるんだよ、すべてのみんなに。そこにしっかりと立てばよし。それでよし。


いつまでも They love us,always! I love you,always!


測ってみっぺ!いわき 放射能測定引き受けます 不安な声を聞かせて下さい 安心に繋がる出会いになりますように・・・
福島のこどもたちにマスクを!緊急アクション!!
# by yumeyaeikoalways | 2011-12-23 06:50 | Trackback | Comments(2)
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